お仕事の心得
未経験からWebデザイナーへ
そもそも生まれたときからWebデザイナーの人はいないわけだから
誰しもが未経験からWebデザイナーになっていくのはあたりまえなわけで。
Webデザイナーを目指すことに
躊躇する必要も
不安になる必要も全くありません。
私も20年以上前は未経験者でした。
PC使えない、ワープロは使ったことがある事務職からWebデザイナーになったわけだけど
当初は、そんな専門学校もなかったから独学。
学校だったら1週間で学べることを、手探りで1ヶ月かかったりすることも。
でも今は学校があります。
eラーニングも。
かなりの時間短縮。
元学校の先生であったり、サービス業の方であったり、
いろいろな方々が興味を持って学びに来て、
卒業と同時にWeb系に就職していく人もいるし、
いきなりフリーランスになる人もいらっしゃいます。
育てる側としては、その先をいかないと教えられないので
うかうかしていられません。
ちなみにPhotoshopやIllustratorはテレビの映像業界でも使います。
(番組ディレクターの娘も、自身で作成する際は使っていて、映像編集はPremiere Proを使っています。)
なので、その世界に進みたい人は、学んでいて損はないかと。
この業界はフレックス制も多いし、服装も自由なところが多いです。
仕事内容が内容だからか、若々しい人が多い。
ただ。アーティストではなく、クリエイターなので
クライアントのご要望に寄り添える力、技術力、コミュ力、
そして修正に耐えうる精神が必要。
こればかりは、経験の積み重ねかな。
Webを学ぶ前から↑のことを心配して、迷っている人もいるけれど
そんな先を心配していては、Webに関係なく、何事も始められません。。
思い切って飛び込んでみる。
あとは、なるようになる。
学んだあと、Webとは関係のないラーメン屋さんに就職して
そこのホームページを作って、
Web事業部担当のお話をもらった受講生の方もいらっしゃいます(展開が凄すぎる。)
まさに、計画的偶発性理論。
人生、何がどこでどうつながっているかわかりません。
頼まれごとは試されごと、なのか?
2022年より、クリエイター育成に力をいれたいと思うようになってから
専門学校や求職者支援訓練などで、定期的に教える機会が増えてきました。
セミナーとかも。
もちろん、Webに関しては、お役に立てる自信があります。
HTMLやCSS、PHPなどはもちろんのこと、SEOとか、Webマーケティングとか。
交渉術とか、クライアントとのノウハウいろいろ。
ただ、専門外のことは、、、
、、、お受けすることを、、迷います。。
例えばラインとかインスタとか、スマホのカメラ機能について、とか。
日常では使っているけれど
「セミナーの内容」なると、また別の話と思うのは私だけ?
100を知って10説明するのであれば、深い話ができると思います。
セミナーに来てよかったと思えるような内容になるかと。
だけど、10を知って10説明するのでは、
なんとも、がっかりさせてしまうようなセミナーになるような気がして・・・
これをチャレンジととるのか。
それとも、お客さまの利益を優先して辞退すべきなのか。
頼まれごとは試されごとというけれど、、どっち?
例えば、ExcelやWord。
通常の業務で使う機能はある程度限られてきますが
職業訓練などで教えるとなると(資格試験などもあるため)、
全ての機能を熟知していることが望まれます。
さて、話は戻って、「専門外のことを頼まれたら」
今回のわたしの場合、結果的に辞退しました。
ただ、、やはり挑戦すべきだったのだと、今なら思います。
浅はかな知識では、セミナーにきてよかったと思ってもらえる自信がありませんでした。
自信がないと、依頼側にもそれは伝わって不安にさせてしまいます。
「泳げるようになりたければ、水にとびこめ」
という言葉をどこかで読んだことがあるのだけれど、
次回があれば、飛び込んでみたいです。
H先生に、
「失敗もまた人生」って。
ですよね~ ┐( ̄。 ̄)┌ はぁー
一緒に仕事をしたい人
私が仕事を受けたい人、一緒に仕事をしたい人は
基本中の基本だけど
・連絡が(早めに)つく人
・催促しなくても返信をくれる人
です。
そして、言いづらいこと、
例えば、会社員で言うと、取引先において失敗をしたとか、何かを断わざるを得ない時とか、
そう言った言いづらいことも、自分の口で伝えることができる大人の人です。
社会人として、上記は基本中の基本として押さえていてほしいと思っています。
と言っても、ほとんどの方は押さえている基本中の基本。
でも、たまにお子さまがいるから、、困。。
仮にあなたがお子さまだったとしても、誰も教えてはくれません。
誰も何も言わずに去っていきます。
接客においてとても尊敬しているNさんも、
傷口を広げないために、そっと閉じるために、相手には何も言わないと言っていました。
なので私もそっと閉じます。
ipadのブラウザ確認はしないのかna!?
パソコンでは綺麗に表示されているのに
ipadで見ると、レイアウト崩れているサイトを最近多く見かけます。
画像も見切れてるのがあったり。
調べてみると、2021年でiPadの使用率は
日本人の場合、約35%。
だったら、まだまだブラウザ確認必要ですよね?と思うのだけど。。
ちなみにipadでもブラウザ幅が1920px以上だと問題ないけれど
980pxとか1240pxとか、特に900px前後が1番厄介で
コーディング後、縦にしたり横にしたり、入念にチェックします。
だけど。
最近は既存のテンプレート使って、差し替えるだけで制作するところが多くて
そのまんま差し替えるだけなら崩れないのだろうけど
文字数とか、画像の大きさとか
ちょっとした違いで、残念な結果に。。
多分、ブラウザチェックしていないんだろうな〜って。
ちなみに、既存のテンプレートを使って差し替えているだけのところは
見た時に大方わかります。
、、で調べてみると、当たり!
テンプレート便利なんですけどねえ。
カスタマイズの自由度とか、SEOとか
あと、クライアントさま仕様に合わせてPHPプログラムを組み込むとき
自分で1から作っていた方が、いかようにも料理できるので
その自由度と比べてしまうと、、、使えず。。;
テンプレート使った方が楽なのはわかっているんだけれど。
悩ましいところ。
グーグルの検索結果からトップページのみがインデックス削除されたり表示されたりのケース
ここのところ、たてつづけにトップページのインデックス削除について記載しましたが
ちなみに、今、グーグルの大規模なコアアップデートが行われています。
6月3日と、続けて来月7月だそうです。
もしも、自動ペナルティを受けるようなことが全く思い当たらない場合、低品質なコンテンツでない場合、
稀に、このコアアップデートに伴う不安定さが影響していることも
あるかもというような記事をお見かけしました。
今回は6月と7月と2回にわけてあるようですので
1回目で順位が悪く変動しても、2回目で戻る可能性があるから
大きな改変はしない方がいいかも、ということでした。
ちなみに「トップページのみがインデックス削除されたり表示されたりのケース」につきまして
ご自身でいろいろお調べになられました結果
手動ペナルティもなく、(たぶん)低品質なコンテンツでもなく、自動ペナルティでもないと判断されました場合は
サーチコンソールで、URLの検査をして、インデックス登録を申請しますと、3時間ほどで元に戻ります。
3時間、されど3時間。。痛い。。。。
プログラムエラー。自己解決が基本。
最近、プログラム系の本、多いですね。
プログラムといっても、いろいろな種類があって、
何を作りたいかで、学ぶプログラムが違うのだけれど
世間は「プログラムの時代」とひとくくりにしている感じで、
とりあえず、はじめてみる人は(子どもは?)Scratch(スクラッチ) なのでしょう。
私もやってみたけれど、これがなかなか難しかった。笑;
Web系であれば、CSS・HTML(←こちらはプログラムといわない人もいる;)、
jQuery・javascript・phpとかかな。
ちなみにjQueryやjavascript、phpはすべてを把握しなくても
既存のものをカスタマイズできるくらい知識あればいいかも。
カスタマイズしているうちに、少しずつ見えてくるから。
WordPressで使用するデータベースMySQLも
あまり関係ないと思っていても
次第にゴリゴリ触るときが嫌でもやってくる
特に、エラーがおきたときとか。。怖;
すべてにおいていえることは
自己解決!
これ、基本。
といってもネット上にたくさんのヒントがあるから
それをかき集めて、解決する。させる。
誰かに教えてもらおう、って考えている人は向いていない。
解決するまで、寝食忘れて集中しているそこのあなた!
向いてるかも
企業が求める人材と。後輩が優秀であることを恐れる先輩と。
就活において、
企業が求める人材を、簡単に「優秀な人材」として表現したとすると
無事就職できて配属された先の先輩が求める人材は「できの悪い後輩」かもしれない。
先輩は、とかく、後輩が自分より優秀であることを恐れる。
できなさすぎる後輩はストレスでしかないが
できすぎる後輩もストレスになる模様。
もしもあなたが出来すぎる後輩だとしたら
そのフロアのみんなとうまくやっていくには
多少、謙虚に振舞うことをお勧めする。
下から、下からいくことをお勧めする。
そんな人が、優秀であるないにかかわらず
生き残っていくのが世の常なのだ。
ほんっと人間って面倒臭い生き物である。
私は媚びれない人間なので
こうして1人でやっているけど。
私は媚びれない人間だと言うことを3年前に初めて実感して知った。
媚びることが悪いわけではない。
それも生きる戦術だから。
ただ、媚びることが出来たら
あのパワハラ上司のもと、今もあのチームで活動していたのかなと
思うことはある。
ま、そのパワハラ上司はクビになったらしいけどね。
アラフィフにして、思い改めて、媚びる人生よりは
江戸時代の平均寿命が50歳だとして
好き自由に生きたいと思う。
信用ある交渉の基本。
最近、
「スタッフ希望」
「パートナー(委託するのではなく、される側)希望」
など、多いです。
ですが、私は気ままなフリーランス。
デザインからコーディング、プログラムまで
丸っと1人でマイペースで進められることが一番のメリットなので
外注委託してまで、多くの案件を抱えようとは思っていません。。。
多忙極めるよりも、まずは健康です。ごめんなさい。
で、最近思うことなのですが
一緒に仕事をしようと思っているお問合せにおいて
・ハンドルネームであったり
・ポートフォリオのサイトに住所どころか、電話番号も記載してなかったり
とかく、メールだけで連絡を取ろうとしている方が多く見受けられます。
これ、逆の立場だったら
どこの誰だかよくわからない人とお仕事したいと思いまふか?。。汗
同じ内容をコピペしたメールをあちこちにお送りされていると思うのですが
(サイトの内容もよく見ずにメールを送っているのが、メールの文面からもわかりますです)
正体不明の個人にいきなり依頼しようとする企業はございません。
そして、1度は3年以上IT企業に勤めてみるべきと思います。
勤めてみなければわからないこと、たくさんあります。
もしもそれがどうしても嫌であれば、ココナラで腕試しもいいかもしれません。
あと、個人事業を始めようと思われている方は
足元をみられないように、補助金制度などを利用して
ホームページはしっかりとしたものを準備されることをお勧めします。
無料サイトで広告入りのホームページは
あなたのビジネスにどんな魅力があっても、それらを半減させてしまいます。
もったいないです。
コロナ禍になって、個人で起業する人が増える中
必要事項の情報開示や、
整えるべき土台について思うことを羅列してみました。
ちなみに20年前に音楽制作(2001〜2011)を起業した乙ですが
独身時代のわずかな貯蓄で機材等を揃え名刺を発注し、ホームページを地元のプロバイダの会社に依頼に行きました。
当時、パート勤めの主婦だったことを見透かされてからか
「高いですよ。まずはご自分で作ってみてはいかがですか?」
と自作を勧められ、サーバーをレンタルし、ドメインを取得して
それがプログラムを学ぶきっかけとなり、、、
・・・人生ってわからないものですね〜
ホームページがなくても良い、という人。
「ホームページなんかで、お客は来ない」
と言っていたパワハラ上司Aがおりました。
もう。クビになったようですが;
そのAさんのホームページをのぞいてみると・・・
Jimdoで作ったもので、ただただ、テンプレートを選んで文字を羅列したものでした。
そんなんで、お問い合わせがくるわけない。。。(; ̄  ̄
確かにホームページがなくても、口コミでお仕事をいただける人はいるかもしれません。
でも、このご時世、
会社名で検索して、1件も該当しなかった場合、お客様は不信感を募らせるのではないでしょうか?
ちょっと話はかわるのですが、10年以上前、私はクレジットカードを持たない主義でした。
・・・で、当時勤めていたラジオ局のTさんに言われたのです。
「Oさん、クレジットカードを持つ持たないは自由ですが
持っていないと、クレジットカードを作れない人(多重債務者)なのかと思う人もいるのですよ。」
と。
目が覚める思いでした。
ということで、今は持っています( ̄∇+ ̄)
話がズレてしまいましたが、ホームページ持つ持たないは自由です。
ですがこのご時世、信用度的にどうなのだろう?と思うこの頃です。
仕事の波に動じない「人間」に。
人間界にきて、何十年すぎたであろうか。
自営業の仕事には波があるということが身にしみてわかるように。
声を大にして、もう一度!
自営業の仕事には波がある
仕事の量を12で割って、月平均できたらいいなあ〜なんて、、、
いやいや、
まとめてやってきます。
なので、仕事が“無い”ときは無い
“有る”ときは、有りすぎる。
なんでだろう?
なんででしょう?
・・・波動?
・・・引き寄せ?
仕事のキャパが超えると
顎ニキビが出来てくる。。。
明らかに原因は睡眠不足。。。
先日、とある大きな建設業の副社長さんが
「仕事があるときはある、無いときは無い!」
と同じようなことをおっしゃっておりました。
(珈琲飲み友です。)
「大きな会社でもそうなんですか?」
と聞けば
「そうだよ。同じだよ。」
と。
不思議ですね〜
仕事には波がある。
これが念頭にあれば、ちっとやそっとの波にうろたえず
乗り越えていけるのでは?
それが難しいのが人間、か。
まだまだ人間の修行が足りない乙です。
無料ホームページ制作サイトもクオリティが高い!とはいえ・・・
こんなにお洒落なサイトが無料で簡単に作成できるんです(驚!)
物事を始めたばかりで ホームページに費用をかける余裕のあまりないときに
いかにしたら、HTMLもCSSも触らずに、ホームページを持つことができるのか・・・という多くの声のもと
調べていくうちに、こちらのサイトに出会いました。
HTML・CSSの知識がなくても、プレビュー状態でホームページの作成できます!
HTMLやCSSを触れない方にはもってこいの作成サイトです。
無料でここまでできたら最高です!!
となってきますと、我々Webクリエイターは、これ以上のものを作らねばならない時代となってきたわけですね。汗汗
とはいえ、HTMLやCSSをいじることができなければ
細かな設定や システムの組み込みなどは出来ません。
なので、例えば「予約システムをつけたい」とか「検索機能に特化したポータルサイトを作りたい」とか
「新着記事をトップページに表示させたい」などなど
やはり ワードプレスでのホームページも まだまだ必要な場はたくさんあると思います。
無料・有料含めて、常にチェックして、対応していけたらと考えます。
例えば、のお話。
例えば、自分で制作したものを、クライアントさまに直で納品する場合、
制作したのは誰か!?、は明確です。
それが、提携先の会社さまよりご依頼いただきました場合、
納品先のクライアントさまは、提携会社さまのその先にいらっしゃいます。
そんなとき、(一体私は 誰のためにデザインしているのだろう?)と 漠然と思うときがあります
1.クライアントさま
2. 提携会社さま
3.自分?
もちろん、クライアントさまのために、は絶対です。
そして そのクライアントさまとつながっている提携会社さまのために、も絶対です。
こんなことを考えるのは、
たぶん、自分の生み出した作品が、手元を離れて
養子のようになることに さみしさを感じているんだと思います。
そんなふうに感じることがある人って、結構いるんじゃないかな~?
・・・・σ(^_^;)
例えば、のお話でした。
ホームページ納品の際のチェック!64bitと32bitの表示違いも要チェック★
win8は64bitです。
win7は32bitか64bitか選べるようですが、ソフトの関係もあって32bitで設定していました。
濃い味になれたら薄味がまずく感じるように
64bitの画面になれたら32bitの画面が見づらくなっちゃっいました( ̄□||||
まるでアナログのテレビからデジタルにかわったように違いを感じます
・・・で、世間の皆様すべてが64bitの画面で閲覧していたら問題ないのですが
たぶん、ほとんどは32bitと思います。
(昨日、未来サポートの指導でお伺いさせていただいたお店はXPでしたし、win7もまだまだかも;)
ホームページデザインを64bitでしていたら、
お客様が見ているイメージと私が見て感じているイメージが、違ってくるΣ( ̄ロ ̄lll) という重大なことに気づきました。
ということで、今後、ホームページを納品の際のチェックは
・各ブラウザチェック
・スマホチェック
・32bitと64bitの色味違いのチェック
となりました。。。色味が一番難しい。。。(_□_;)
↓手前のパソコンはwin8.1。奥がwin7。見比べながらの作業です。。
知り合いからの頼まれごとは要注意
フリーランスってすべて1人でしないといけないんですが、
雑務はもちろん、経理とか、商談とか、
・・・・で、1番苦手なのは、雑務でも経理でも商談でもなく
そこの部分に触れようとしない制作依頼のお話のときです。
なのでビジネスでもありません;
そんな場面は 腐るほどあります。
ちょこっとお手伝いしたら
「乗りかかった船だから、最後まで面倒みてよ」とか。
お断りすると、必ずギクシャクしてきます。
通常のお客様は そんなご無理は申しません。
上記のお願いは 友人・知人においてのみに起こる現象です。
こういった問題は Webクリエイターに限らず、ネイリストや翻訳家、
カウンセラー、イラストレーターなどなど 主に技術職の人を悩ませる最大の悩みです。
仮に それぞれの技術職の人に、無償での提供を求めて
仮に相手がそれに応じてくれたとして
確実にその技術職の人の心は離れていくので、
その友人・知人の関係は破たんし、
依頼した方も大きな何かを失うと思うのですが。
そして、仮に技術職の方が、その依頼をお受けせずに断ったとしたら
依頼した方は、なんだか嫌な気持になり
技術職の方は、何も悪いことはしていないにも関わらず、罪悪感でいっぱいになります。
なのでフリーランスは、できれば友人・知人には 自分が何を仕事としている人か、
知らせない方が一番無難なのかなとも思いましたが、それは極論ですね^^;
難しい問題です
常に疑問。常に勉強。日々技術向上を目指して精進。
なんだか固いタイトルですが、
たぶんWebが好きな人であれば、上記タイトルは「そうそう」って感じかな*
勉強といっても、机に向かって
「さあ 何をはじめましょう?」
ではなく、
お客様から依頼されて過去に技術不足などでお受けできなかったことなど
次回はお受けできるように、自分のサーバーでテスト構築しながら、思ったとおりに動いたときの喜びは ひとしお。
今回は「検索絞り込みシステム」と「会員に専用記事を更新してもらうシステム」の構築に
約1年もかかっちゃいました( ̄ー ̄;
いくつか、条件を選んで検索をかける絞込み検索って、結構大変でした。(っていうか、私、ただのWebデザイナーなので;)
3つ条件があったとして「and」検索はできても「or」検索ができなかったり;
出来たらできたで、(じゃあパンくずはどうする?)とかで
次から次から(まだ、だめじゃん)のダメ押しが押し寄せてくる。
絞込み検索ができるようになったところで、
次は、各ページごとに会員が編集できるように、会員に更新してもらうシステムを追加。
これが、また頭を悩ませどころだったのですが、な、なんとか出来ました!
小規模であれば、問題ないかな、と。
例えば↓こちらは「テンプレートNo140」の投稿記事を編集できるパスワードとIDを発行しています。
ダミーでの制作なので「テンプレート」になっちゃいましたが、こちらが「店舗」などであれば
ちょっとしたポータルサイト運営も可能かと。
個別編集画面がクリックで↓拡大されます
クリックで拡大されます
ちょっと一息しようっと♪
労働と対価 よくある話
対価について。
ちょっと迷って、検索をし、(あ~~~~これこれ!)とドンぴしゃの文章で書いてありました
「俺ジャーナル」さまのサイトより一部文章を引用させていただき書きます。
スキルをお金に換える仕事は、
クライアントさまご自身が
「ちょっと頑張れば自分でもできそう……でも自信が、、、」という内容の作業の場合、
料金をいただくのを申し訳なく思うことから、ついサービス差し上げたくなり、
結果、ちりも積もれば何とやらで仕事どころではなくなり、
自分で自分の首をしめてしまうという悪循環にはまり、時間・体力ともに消耗してしまいます。
昨年倒れてからは、
「この部分を変更したいのだけど どこをさわったらいいのでしょう?」という問いにはお教えさしあげ、
「どのようにさわったらいいのでしょう?」
という問いに対しましては、仕事としてご依頼いただくことにしました。
ある程度 ビジネスライクに割り切っていかないと
自分がやられてしまいます。
フリーランスは 体あっての仕事ですからね。
友人だからと、こちらもついサービス差し上げて、お礼の一言もない場合は
通常は料金をいただく旨をやんわりと伝えます。
ま、なかなか難しいですけどね。
【スナフキン名言集】より
いつもやさしく愛想よくなんてやってられないよ。 理由はかんたん。時間がないんだ。
制作費交渉
制作費交渉はちゃんとしましょう!
打ち合わせの際に
「これくらいですと おいくらになりますか?」
と聞いてきてくださるクライアントさまはとてもとーーーーーっても良心的な方です。
クライアントさまが 知人の方や友人だったりした場合、
稀に、「○○してほしいんだけど」
と 仕事抜きでのような感じでもっていこうとされる方もいらっしゃいます。
その際は
「それは お仕事としてですか?」
と尋ねるようにしています。
フリーランスは お金の交渉がきちんとできないと
ボランテイア作業ばかりが増え、体調を壊します。
(崩すんじゃないですよ。壊すんですよ (-_-;))
自分の体の健康は自分で守りましょうね*
フリーランスは体力勝負!・・・といいますか健康第一
お蔭さまでの毎日です。
2足ワラジ、3足ワラジで クリエイター業を続けていた時期もありましたが
現在はフリーランス1本で、ご縁もあちこちでつながり、思いがけないところからご依頼をいただいたりで
感謝感謝の毎日です。
ですが、仕事の量に相反して、体力を失いつつあります。
年齢も関係あるのかもしれませんが、30代は12時間ぶっ通しでのパソコンの作業もどうもなかったのに、
40代をすぎたあたりから、クラクラ・ふわふわめまいが・・・・
なのに、眼科でも耳鼻科でも異常なしと判断。
だからお薬がでないのです(|||_|||)
ただただ、作業中に「休養」をとることを どの病院でも言われました。
そこで!仕事の合間と 寝るまえに本を購入して、首まわりのマッサージ!
お蔭さまで、クラクラ ふわふわめまいがだいぶ改善されました
ちなみに40分のBGMをかけながら仕事して、BGMが終わったところでマッサージ。
他にも 簡単な筋トレなどしています。
この首まわりのマッサージ、おすすめです!
耳鼻科でも眼科でも異常のなかった方は、ぜひお試しあれ!
言いたいことは言う!伝えたいことは伝える!
仕事の打ち合わせなどにおいて
私、かなりストレートに意見を述べます。
いい顔して、ニコニコして 反対意見でもただただ頷くなんてことはしません。
お気を悪くされる方も中にはいらっしゃるかもと思うのですが、
無理しすぎて救急車で運ばれたこともある身としまして、
自分にできる事、やりたいことのみをお受けするようにしています。
40歳をすぎたら、自分をさらけだして、
それでもOKをだしてくださる方々に(こんな私でごめんなさい)と感謝しながら
過ごしている毎日です。
——————————————–
自由に楽しそうに話す小田さんや
正直に意見を述べて下さる姿がとても素敵でした。
——————————————–
というメールや
——————————————–
思ったことをストレートに話して頂けることに感謝すら感じております。
——————————————–
をいただき、恐縮然りなのですが、心から感謝しております。
そして、どなたさまとも気持ちよくお仕事させていただいています。
若いころ?は、言いたいことも我慢して、
結果、周囲には顔色を伺わなければならない人ばかりを集めていた自分ですが
現在は、のびのびと、自分らしくいられて仕事も楽しく
これこそが、本来 すべての人がそうあるべき構図なのだと思う次第です。
何かの本で読んだことがあるのですが
自分のことをさらけだしている相手ほど(恋人とか?)
自分を愛してくれますよね。
自分を隠して接している人とは、なんとなく表面だけのおつきあいなので
相手のことも 嫌いでもないがたいして好きでもないといった具合でしょうか。
昨日、とある方に
「私って○○なことを言うから、嫌われちゃったのかもね」
と言いましたら
「何言ってるの?そのアホすぎるところが、愛すべくアホなんだ」
と言われました。
嫌われることもあるけれど、愛してもらえることもある。
だから、これから先も、ストレートな自分でありたいと思う”アホ”な私です。
業務外の「お願いごと(ボランティア)」。どこまで引き受けられる?
世の中 義理・人情が大事。
とは聞くけれど、
人によっては、一度 お願いごとを引き受けてしまうと
終わることなく、、お願いされるドツボにはいる。。ことがある。(あった。)
↑だんだん要求がエスカレートしてきたので、お手伝いをお断りしたら、
「乗りかかった船ですから、最後まで手伝ってくださいよ」
と 論外なメールが返ってきた∑( ̄ロ ̄|||)
この”お願い事”だが
特に 仕事上の関係で頼まれると ム、難しい。。
お世話になっている方々からの「お願いごと(ボランティア)」をどこまで引き受けるのか?
じゃなくて どこまで引き受けられるのか!?
社会労務士さんは 法律に則って 的確にアドバイスしてくれるのだけれど
人間と人間の間柄、こんなにあっさりさっぱり ビジネスとして割り切っていいのか!?と
肩の荷が下りた感と罪悪感が交互に入り混じる。
しかし、手伝ってばかりだと、仕事もあるわけだから
必ず自分がつ・ぶ・れ・る・・・
それからは、なるべくビジネスはビジネスと割り切って
サービスお手伝いは2回くらいまで、と決めて 今に至ります。
どちらかが無理をした関係は 続きません。
友達も。ビジネスも。
なので 気持ちよくお仕事させていただくためにも
なるべく我慢せず、言葉を選んで伝えるようにしています。
大切なのは、コミュニケーションをとることです。
PS・・・え?それでうまくいかなかったら?って
その場合は それで致し方なかったとあきらめます。また新たな出会いが待っています*
お客様は親近感を感じたらお問い合わせしやすい。ノカモ♪
例えば、私はお仕事サイト(http://www.seika-office.com/)に 鹿児島商工会議所のメンバーであることを掲載でいます。
私的には(怪しいものではありませんよ~)という意味あいを含めているのですが
お客様の中には
「僕も商工会議所に入っているものだから、親近感を感じました^^」
といってお問い合わせしてくださる方がいます。
また、私のプロフィール(http://www.seika-office.com/profile/)を読んで
「おもしろかったです。笑 親近感を持ったので・・・」
とお問い合わせしてきてくださる方がいます。
有り難いな~と思います(_)♪
お客様は メールでも電話でも最初の1っ歩は緊張するもの。
その緊張した紐をゆるめてあげられるようなサイト作りは大事なのかもしれませんne*
お客様のラフデザインからWordPressホームページに。
↓ラフデザインはお客様がされています。
Wordpressでのカスタマイズ・コーディング・プログラムなどを組み込んで納品いたしました。
あけましておめでとうございます
ホームページでは7日より業務開始の旨を伝えていたのですが
お蔭様で1日よりメールをいただき、有り難い年明けとなりました。
・・・・で、 土日もなく、本日も制作中です^^;
フリーランスは平日を自由に”休日”にできる特権がありますが
かわりに土日もなく働くこともあります。
お急ぎのお客様のためにも、土日とわず、深夜とわずメールのやりとりをすることも
しょっちゅうです。
なので、休めるときは平日でも 堂々と休みます。
・・・・でないと体がもちません。
ある意味 365日営業しているようなところがあるので、
体力勝負といいますか、健康管理だけは特に気をつけましょう!
名刺作りにおいて、何が大切??
今までいろんな名刺をつくってきました。
紙質も、和紙だったり、透明なものであったり、いろいろです。
一応クリエイターなので、変わったものを名刺交換の際に使用したいと思い、
ほんと、いろいろ作ってきましたが、
その結果 わかったことは
お仕事用の名刺において大切なのは、
・会社名が入っていること(株式であればなお信用度強!)
・名前
・所在地
・電話番号
・メールアドレス
・ホームページURL
そして見やすいこと。
です。・・・なので透明の名刺なんてもっての他(だけど1番気に入っていて持ち歩いてます;)
こんな名刺も ・・・ふざけてんの!?って言う感じ?
(↑娘にスーパーマンみたいと言われた)
でも、楽しいので、やっぱり持ち歩いて
スーパーマン名刺も使ってます。笑
いろんなお客様がいらっしゃいます
パソコンに関して、ブログなども初めてという方で
依頼の際に、ブログの使い方ではなく、プログラムのしくみを知りたがる人。
20個、質問したいことがあったとして、
10個ずつの2回にわけて尋ねてくる人、20通のメールで尋ねてくる人。
ポンッと依頼してきて、「???」的な汗がでてくるくらいこだわる人。
依頼前にとことん聞いてきて、依頼後は一切おまかせしてくれる人
一切の質問も何もなく、商品を購入してくださる人、依頼してくれる人。
「自分でも出来るんだけど」と自分が出来る人であることをアピールし
納品後、基礎的なことを逐一聞いてくる人。
当方を気遣ったメールをくださる人。
命令口調でメールをくださる人。
夜中にいきなり
「不具合がでたので、至急治してください」
と便利屋と勘違いしている人。もしくは社員と間違えている人。
制作したものをすべて気に入ってくださった上に、何度も何度も感謝の言葉をくださる人。
いろんなお客様がいらっしゃいます^^
困るお客様から、尊敬するお客様まで千差万別。
でもどのお客様も 多くの同業者の中から当サイトを選んでくださった有り難いお客様です。
・・・なので、後は対応する力と忍耐ですね^^;
便利屋にならないように。
こちらが[SOHO フリー ノマドワーカー] ということにより
夜中に「急ぎで○○して欲しい!」
といったメールがくることがあります。
相手は急いでいるのかもしれませんが
なにせ、夜中です。
しかも 電話までかけてくる方も 稀にいらっしゃいます。
ここは 頑として 勤務時間内で対応したいと考えるところです。
でなければ、(いつ電話しても対応してくれる)という便利屋になってしまいます。
”お客様は神様”ではないのです。
お客様とお店側は常に対等でなければなりません。
そこで「お仕事を逃してしまうかも」という恐怖よりも
今後 便利屋として認識される方を恐れた方がいいかと思います。
良心的なお客様もいっぱいいらっしゃいます^^
そんな方々と良好な関係を気づいていくのが
お仕事を続ける土台になるのだと思います*
起業しはじめに ボロクソ言われても踏ん張ってがんばれ!・・・ば道は続く
誰しもが初めっからうまくいくわけではありません。
ころんで けがして擦りむいて、
それでも立ち上がって
そうして歩き方を覚えるように
起業も一緒。
起業って書いたけれど、フリーランスやノマドワーカー、SOHOも一緒。
私も一緒。
泣いたことも数知れず。
知人でカフェを経営している方も20年前は
「まずい」
と言われ続け、なにくそと試行錯誤を繰り返して
今に至る。
おととい、とあるカメラマンを目指している駆け出しの方が
お客様に、仕上がりが納得いかないと言われ
もう 撮るのをやめてしまったとか。
別の道があるかもしれないけれど、フリーランスをはじめたばかりだったのに。
はじめたばかりは よくある洗礼みたいなものなのに。
もったいないな。。と思うことでした。
友人・知人からの依頼
友人、知人からの依頼。
気心しれて、やりやすそうですが、ここに落とし穴があります。
気心しれているので
サービスしたいと思います。
そして相手も(サービスしてくれるだろう)と思います。
ここまでは ”よし”として。
問題はここから。
過剰なサービスを求めてくることがあるのです。
もしくは 納品後もあれこれ無償でのメンテナンスをお願いされたり。
最初は(お世話になっている方だから)と
多少無理して 仕事の合間にボランティア作業をします。
しかし、これが積み重なってくると・・・・・自滅します。。。il||li _| ̄|○
なので 仕事は仕事としてビジネストークでいくか、
いけなければ、丁寧にお断りした方がいいと思います。
でないと、その方と気まずくなる可能性がありますので、そこの部分を肝に銘じてお仕事受けることをお勧めします。
常に学ぶ姿勢で。独学思考で!
わたしの周囲でWeb制作を事業として個人で立ち上げている方は
ほとんどの方々が独学です。
そして、私も独学です。
IT企業に勤務していたころ 新卒で入ってくる方々は
ほとんどがデザイン路線の方々ばかりでした。
だからといって デザインだけでやっていけると思ったら大間違いです。
需要と供給の問題と申しましょうか、デザインだけの方はたくさんいます。
コーディングまで出来ると最高ですが これは独学で学ばなければ なかなかなようです。
IT世界は進む速さがはやいです。
すでにHTML5にうつろうとしています。
学校で習ったことだけでやっていこうと思うと どこかで必ず止まります。
もちろん これはIT関係だけでなく、その他のことにもいえることです。
1人でノマドワーカーとして フリーランスとしてやっていくには
常に新しい情報に電波を張り巡らせて 本屋さんや人伝いの情報など
常に常に学んで取り入れていく姿勢でなければなりません。
今だ10年前のタグで 数十枚のページを HTMLで1枚1枚作っている方がいます。
WordPressやMovableTypeには興味がないようです。
お客様が詳しくないことをいいことに甘んじるのでなく
常に使いやすくいいものを提供できるように 学んでいくノマドワーカー(フリーランス)こそが生き残っていくのだと思います。
誰かをあてにしてはいけない。
誰かをあてにしても 何もいいことはありません。
あてにして近づいても、何もなくて ガッカリするだけです。
自分が切り開いていく勇気とガッツがなければ 何も開けません。
自分が切り開いていく勇気とガッツがあれば、メンターが現れる可能性大です。
メンターとは 自分を導いてくれる人です。
それは 親しい人でなく
今日初めてであった人かもしれないし 明日出会う人かもしれない。
ただ、誰かをあてにしていると それは必ず態度に現れます。
態度に現れなくても ちょっとした口調などにそのニュアンスが現れます。
そうなると どうなるのか。
人が離れていきます。
私は誰かをあてにしたこともあるし
あてにされたこともあります。
なので どちらの気持ちもわかります。
誰かにどうにかしてほしくて
facebookなどでも 著名な方々ばかりとつながっている人を知っています。
頑張って いつもコメントをしているようです。
でも それでは自分がみじめになるだけです。
誰かにどうにかしてもらう人生ではなくて、自分で切り開いていく覚悟を持ちましょう。
契約書は必ずかわすこと
かれこれ5年以上前ですが、
契約書を交わさず、納品ギリギリでドタキャンされ、泣き寝入りしたことがあります。
当時は 契約書って堅っ苦しいよね、なんてお気楽に考えてて(b*´∀`●)
書き方もよく知らなったので
本来 一番大切なところをスルーしていました;
偶然、いいお客様ばかりに恵まれたこともあって
契約書を交わさずに お仕事を開始して納品していたわけです。
ところが、とあるお客様は、そろそろ納品、っていうときに
「必要なくなりました」
っていうメールが届いたんですΣ(゚⊥゚●ノ)ノナンデスト??
泣き寝入りです。o(T(●●)T)oオオオン
なので これからノマドワーカーorフリーランスでお仕事を始めようと考えている人!
契約書は必須ですよ。
ちなみに 現在の私は 納品前の前お振込み(お支払)をもって
契約成立というカタチにしています。(もちろん 印鑑での契約書をかわすこともあります)
http://www.seika-office.com/nagare/