お仕事の心得
ホームページ納品の際のチェック!64bitと32bitの表示違いも要チェック★
win8は64bitです。
win7は32bitか64bitか選べるようですが、ソフトの関係もあって32bitで設定していました。
濃い味になれたら薄味がまずく感じるように
64bitの画面になれたら32bitの画面が見づらくなっちゃっいました( ̄□||||
まるでアナログのテレビからデジタルにかわったように違いを感じます
・・・で、世間の皆様すべてが64bitの画面で閲覧していたら問題ないのですが
たぶん、ほとんどは32bitと思います。
(昨日、未来サポートの指導でお伺いさせていただいたお店はXPでしたし、win7もまだまだかも;)
ホームページデザインを64bitでしていたら、
お客様が見ているイメージと私が見て感じているイメージが、違ってくるΣ( ̄ロ ̄lll) という重大なことに気づきました。
ということで、今後、ホームページを納品の際のチェックは
・各ブラウザチェック
・スマホチェック
・32bitと64bitの色味違いのチェック
となりました。。。色味が一番難しい。。。(_□_;)
↓手前のパソコンはwin8.1。奥がwin7。見比べながらの作業です。。
知り合いからの頼まれごとは要注意
フリーランスってすべて1人でしないといけないんですが、
雑務はもちろん、経理とか、商談とか、
・・・・で、1番苦手なのは、雑務でも経理でも商談でもなく
そこの部分に触れようとしない制作依頼のお話のときです。
なのでビジネスでもありません;
そんな場面は 腐るほどあります。
ちょこっとお手伝いしたら
「乗りかかった船だから、最後まで面倒みてよ」とか。
お断りすると、必ずギクシャクしてきます。
通常のお客様は そんなご無理は申しません。
上記のお願いは 友人・知人においてのみに起こる現象です。
こういった問題は Webクリエイターに限らず、ネイリストや翻訳家、
カウンセラー、イラストレーターなどなど 主に技術職の人を悩ませる最大の悩みです。
仮に それぞれの技術職の人に、無償での提供を求めて
仮に相手がそれに応じてくれたとして
確実にその技術職の人の心は離れていくので、
その友人・知人の関係は破たんし、
依頼した方も大きな何かを失うと思うのですが。
そして、仮に技術職の方が、その依頼をお受けせずに断ったとしたら
依頼した方は、なんだか嫌な気持になり
技術職の方は、何も悪いことはしていないにも関わらず、罪悪感でいっぱいになります。
なのでフリーランスは、できれば友人・知人には 自分が何を仕事としている人か、
知らせない方が一番無難なのかなとも思いましたが、それは極論ですね^^;
難しい問題です
常に疑問。常に勉強。日々技術向上を目指して精進。
なんだか固いタイトルですが、
たぶんWebが好きな人であれば、上記タイトルは「そうそう」って感じかな*
勉強といっても、机に向かって
「さあ 何をはじめましょう?」
ではなく、
お客様から依頼されて過去に技術不足などでお受けできなかったことなど
次回はお受けできるように、自分のサーバーでテスト構築しながら、思ったとおりに動いたときの喜びは ひとしお。
今回は「検索絞り込みシステム」と「会員に専用記事を更新してもらうシステム」の構築に
約1年もかかっちゃいました( ̄ー ̄;
いくつか、条件を選んで検索をかける絞込み検索って、結構大変でした。(っていうか、私、ただのWebデザイナーなので;)
3つ条件があったとして「and」検索はできても「or」検索ができなかったり;
出来たらできたで、(じゃあパンくずはどうする?)とかで
次から次から(まだ、だめじゃん)のダメ押しが押し寄せてくる。
絞込み検索ができるようになったところで、
次は、各ページごとに会員が編集できるように、会員に更新してもらうシステムを追加。
これが、また頭を悩ませどころだったのですが、な、なんとか出来ました!
小規模であれば、問題ないかな、と。
例えば↓こちらは「テンプレートNo140」の投稿記事を編集できるパスワードとIDを発行しています。
ダミーでの制作なので「テンプレート」になっちゃいましたが、こちらが「店舗」などであれば
ちょっとしたポータルサイト運営も可能かと。
個別編集画面がクリックで↓拡大されます
クリックで拡大されます
ちょっと一息しようっと♪
労働と対価 よくある話
対価について。
ちょっと迷って、検索をし、(あ~~~~これこれ!)とドンぴしゃの文章で書いてありました
「俺ジャーナル」さまのサイトより一部文章を引用させていただき書きます。
スキルをお金に換える仕事は、クライアントさまご自身が
「ちょっとやれば自分でもできそう……だけど自信が・・・」という内容の作業の場合、
料金をいただくのを申し訳なく思うことから、ついサービス差し上げたくなり、
結果、あちこちのそれが重なると仕事どころではなくなり、
自分で自分の首をしめてしまうという悪循環にはまり時間・体力ともに消耗し・・・;となってしまいます。
昨年倒れてからは、
「この部分を変更したいのだけど どこをさわったらいいのでしょう?」という問いにはお教えさしあげ、
「どのようにさわったらいいのでしょう?」
という問いに対しましては、仕事としてご依頼いただくことにしました。
ある程度 ビジネスライクに割り切っていかないと
自分がやられてしまいます。
フリーランスは 体あっての仕事ですからね。
友人だからと、こちらもついサービス差し上げて、お礼の一言もない場合は
通常は料金をいただく旨をやんわりと伝えます。
ま、なかなか難しいですけどね。
【スナフキン名言集】より
いつもやさしく愛想よくなんてやってられないよ。 理由はかんたん。時間がないんだ。