オシゴト
作り続けるのが、プロ。
例えば、新海誠監督の作品
『君の名は。』が大ヒットし、
次の作品を作るときは、その成功がプレッシャーになったのではないかと思います。
宮崎駿監督も、『風の谷のナウシカ』がヒットした後、
次の作品を作る際にはやはり、その成功が重くのしかかったのではないでしょうか。
常にヒット作を生み出すことは難しい。
それでも、作品を作り続けるのがプロ。
まるで自分の言葉のように書きましたが
ずっと昔に、久石譲さんがそんなことを言っていたような気がします。
調べていたら、それらしき名言を見つけました。
仕事は点ではなく線だ。
集中して物事を考え、創作する作業を次から次へとコンスタントに続けられるかどうか。
いやこっちの方が近いか??
頑張ろうとすれば、夕食抜きでぶっ通しでもできる。朝までやることもできる。しかし、それをやってしまうと過度な負担をかけることで、翌日の効率が確実に落ちる。マラソンランナーと一緒で、長距離を走りぬくには、ペースを崩さないこと。
うーん。
どちらも、20年前に聞いた言葉とはちょっと違う気が。。。
とにかく、当時の言葉はこんな感じでした。
「すっごい曲を1曲作って終わるのが素人であれば、
あるレベル以上の曲を作り続けるのがプロ。」
って書いたのは
担当した番組が高視聴率を取った娘(番組ディレクター)が
そのプレッシャーを感じていたから。
ということで、娘よ。
ヒットを出すことはゴールではなく、その先も続けていくことこそがプロなのですよ。
プロとは「続ける人」のこと。
ヒットは通過点。
「誰でも作れるWordPress」時代だからこそ、「誰でも作れないWordPressサイト」を提供するのだー
「誰でも作れるWordPress」時代だからこそ、「誰にも作れないWordPressサイト」を。
それは。
ハイブリッドテーマ×PHPカスタマイズ
⚫︎ChatGPT-WebPilot回答
現在、WordPressは**「誰でも簡単にサイトを作れる方向」** に進んでいます。
しかし、この流れは同時に 「ありきたりなデザインのサイトが量産される時代」 も意味します。ブロックテーマの大きな特徴は、「テンプレートがPHPではなく、HTML+ブロックコードになる」ことで
ブロックテーマ単体では「高度なデザイン」や「ビジネス向けのPHPカスタマイズ」には向いていません。企業やクライアントは、最終的に「成果を出せるホームページ」を求めます。
そのため「高度な機能や独自デザインを組み込める人」の需要が高まる ことが予想されます。つまり、「PHPを駆使して、クライアントの要望に合わせたサイトを作れる人」こそ、これからの時代に必要とされます。
結論→「ブロックテーマの時代でも、PHPを駆使してビジネスに最適なサイトを作れる人」の価値は確実に上がる!
と言うことで、Wordpressのアップデート、およびブロックテーマを学びながらも
PHPの勉強、コーディングの探究は続け、
その道を極めます( ̄^ ̄ゞ
WordPressの自作テーマをハイブリッドテーマに。
いろいろ検証した結果、今後のテーマ制作はハイブリッドテーマで作成することにしました!
そのため、たたき台となるデフォルトテーマを1から作成中。
テーマ全体のデザインはPHPとHTMLとCSSでがっつり作って(従来のクラシックテーマのような感じ)
固定ページや、記事更新ページは
クライアントの方が、クラシックエディタでもブロックエディタでも
どちらでも自由に編集できるように考慮した作りに。
有料ChatGPTとClaudeがあるから、数年前に比べるとだいぶ楽。
だけれど、生成AIも100点ではないので、エラーや動かないこともあり
実際に動かしながら、エラーをAIに検証してもらうことを数回繰り返しながら
確実に、シンプルに、カスタマイズのきくたたき台となるテーマを作成中。
既存テーマーを使う方が楽なのだけれど
既存テーマで作ってみた方の話を聞くと、やっぱり不自由な点も多く、
とくにブロックテーマそのものは、テーマのエディター画面もないらしく、
ワードプレス独自のコードで、バックアップもとりにくいということだったので
やっぱり自分で作ろう!と。 (๑و•̀ω•́)و✧
私にご依頼してくださる方は
デザインもだけれど、PHPによる機能追加を希望される方が多いので
頻繁に行われるバージョンアップにも、仕様的には、あまり左右されないように
ChatGPTに相談しながら作成してます。
ちなみに、AIの普及によって、
全てのソフト、例えばFigmaとかAdobeとかWordpressとか、アップデートが頻繁過ぎて
書籍すらも発売されたときは、すでに過去の物となりつつあります。。。
WordPressのテーマ(クラシックテーマ・ブロックテーマ・ハイブリッドテーマ)
ずーーーーっとクラシックテーマ(PHPメイン)で作ってきました。
だけど、ブロックエディタの出現から
クラシックテーマ・ブロックテーマ・ハイブリッドテーマ
の3種類に(ー△ー;)
参照元:©EBISUCOM
好きなようにデザインできるのはクラシックテーマ。
でもWordpressの投稿画面のブロックエディタに適応させるには、
ブロックテーマもしくは、ハイブリッドテーマ。
デザインをブロックエディタで作ると、ワンパターンになってしまうので
PHPで作成するつもりではいるけれど、、
ブログ記事投稿の部分を、クライアントさまのためにブロックエディタに適応させるためには
ハイブリッドテーマで作るべきなのかも、と考えるこの頃。
といっても説明画像のようにtheme.jsonを追加するだけではなく、
function.phpや、ブロックのCSS設定などいろいろあって、、、、
生成AIを使っても、100点の出力ではないので、エラーになったり
いろいろ考えます。。
波動と、仕事の関係。
これはスピリチュアルな話ではなく、
物理学的な視点からの話です。
人も物も星も、この宇宙のすべてが素粒子でできているとされ、
その素粒子は、つねに振動していると物理学的に証明されています。
ということは、つまり人もまた常に振動していることになります。
そして、同じ振動数のものは共鳴し合います。(例:ピアノの調律など)。
共鳴し合うのであれば、自分の振動数には注意を払ったほうがいいわけで
気分が落ちそうなとき、わたしはディズニーランドのBGMを流して、ランドの中を歩いているところを想像し、
気持ちを無理くりあげたり。w
事実、京都・大阪からの楽しい帰りの新幹線の中や、
心からリラックスしてくつろいでいるときに、
お電話で、大きなお仕事のご依頼をいただいたり。
想像は現実に勝るというから
なるべく楽しいことを想像するように。
ちなみに、素粒子は意志ももっているらしいから
すべての物にも、意志はあるということになります。
物は大切に*
Webの資格。取得するならどの資格?
所要あって、調べました。
資格なくても、Web関連の仕事にはつけます。
ちなみに、わたしは、Web関連は何もっておりません。。今のところは。
「今のところは」と書いたのは
調べていて、内容が、勉強になり面白そうだったので、時間があれば受けてみたいな、と。
ざっと↓のような資格が。
Illustratorクリエイター能力認定試験
Photoshopクリエイター能力認定試験
Web検定
CG-ARTS検定
Webデザイナー検定
画像処理エンジニア検定
CGエンジニア検定
マルチメディア検定
アドビ認定プロフェッショナル
ウェブデザイン技能検定
ChatGPTで調べてみたところ
・Webクリエイター能力認定試験:平均合格率 約87.4%(2023年度)
Web制作の基礎知識を証明する資格として、多くの企業で評価されています。
・Photoshop®クリエイター能力認定試験:平均合格率 約75.35%(2022年度)
Photoshopのスキルを証明する資格で、デザイン業界での需要があります。
●信頼性のある国家資格は
ウェブデザイン技能検定(3級は勉強すればいけそう。1級は超難しかった。。。)
試しに、過去問を解いてみた感想は
ウェブデザイン技能検定3級は勉強すれば、かなりの確率で合格狙えそうです。
Webクリエイター能力認定試験は「エキスパート」と「スタンダード」があるのだけれど
実践に伴った内容が多いので、長年、制作業に携わっている人であれば、合格する確率は高いかも。
コーディングが含まれているので、苦手な方には、難しいかも。。
意欲はあるけれど、、
20年も作ってきて、もしも落ちたら、、、、、、、受ける勇気が、、、ありませぬ。。。
「今、何ができるか」ではなく「これから何ができるか。」
今日はクリスマスイブ。
だけど、21時までトレーナー業。
とはいえ、せっかくのクリスマスイブなので、ケーキ買って行って
数人で食べながら、楽しくわちゃわちゃ雑談♪
雑談の中で、某Web制作会社の社長さんが、新規採用の際に
「僕は、今、何ができるかではなく、これから何ができるか、なんだよ。
だからポートフォリオとか、なくてもいいんだよ。」
と言ったという話を聞きまして、
おおーーー!!(* ‘∀’人)
と感動した*¨*•.♬ という話。
“面白そう”がご縁に。きっかけは意外なところにある
仕事の関係で新幹線で、川内へ。
鹿児島中央駅から12分くらい。
車だと1時間15分くらい。
早い!!!!
新幹線バンザイ。
「スマホカメラの日常使い」についてのセミナーのお話をいただいたときは
パソコン作業の多い私が新たな知識をお伝えできるか心配で心配で。
でも、アットホームな雰囲気に支えられて、無事終了しました。
FAQ
《質問》マホカメラ専門ではない私に、なぜご依頼くださったのですか。
《答え》ホームページを見て、面白そうな方だと思って。笑
世の中、何がきっかけになるかわからないですね。
↓川内商工会議所近く「センノオト」にて。
脳内のデータも定期的にアップデートする
常に、ITの世界は進化しており
javascriptの言語10行で実行できていた動きが、CSSのたった1行で可能になったりと
便利なタグもどんどん生まれてきています。
なので、脳内のデータも定期的にアップデートすることは大切です。
といっても
本を読むだけ、いや、眺めるだけでOK。
そう、眺めるだけでいいのです。
例えば↓のような本
眺めるだけで、固定電話が、携帯電話に進化するような発見がたまにあります。
(発見箇所のみじっくりと読む。)
眺めるだけなので、
既知の部分はとばしとばし、パラパラとめくる。
(なので紙の本が、おすすめ。)
赤ワインを飲みながら(ビールは太る。日本酒も酎ハイも太る、が、赤ワインは太らない!)
このような本を眺めているときは楽♪。
おかげさまで、受講生が悩んでいたjavascriptの設定も
CSSのたった1行で解決できました。
HTMLに限らず、ソフトの機能もしかり、生成AIもしかり。
とかく、おすすめです。
コピペの落とし穴
HTMLのコーディングで、
<head> 内のmetaタグやスタイルシートのリンク、
JavaScriptのリンクなど、使いまわせるものはよくコピペで済ませることが多いです。
そのせいで、受講生が記載した間違いになかなか気づけず、解決に1時間ほどかかってしまいました;
今回の内容は、Animate.cssと、スクロール時にAnimate.cssを実行させるwow.jsの使い方。
教えたところまでは問題なかったけれど、wow.jsが全く機能しないという状況に。
問題は
Animate.css(スタイルシート)とwow.js(JavaScript)のリンク方法が全く異なるにもかかわらず、
受講生がAnimate.css用のリンクをコピペして、そのままファイル名だけをwow.jsに書き換えてしまったのが原因。
以下のように、リンク方法自体が違います。
JavaScript: <script src=”ファイルへのURL”></script>
相対パスやファイル名ばかりを確認して、リンク方法そのものには注意が向かず。。。。
これを機に、私自身も
たまにはコピペをやめて、1文字ずつ手動で入力しなければ
と思った次第。
人を育てるのは難しい。。
厳しすぎてもいけない。
甘すぎてもいけない。
言い方を変える。
厳しすぎると、辞めていく。
甘すぎると、仕事をなめる。
むずかしい。。。
でも、育てるのは、教えるのは
自分で学ぶよりも何倍も勉強になります。
色々考える秋の夜。
寝ても覚めても、かかえている案件について考えてる。。;
最近、お腹がゆるい。。。
こうも続くと、やっぱり心労か!? w
考えなければならないことが多すぎて
思い切って行動にうつしても
空回りしている…ような。。。
昨日は、空回りして帰る途中、偶然、受講生に遭遇。
今月はじめのコンペで、素敵なデザインだったのだけれど、選ばれず
「いい年しているのに、落ち込みます。。」
と元気がなかったから、
「40代でも、50代でも落ち込むよ~。
だから私はコンペには応募したことはない。w」
と私も本音で。
コンペは、選択する側の好みもあるので、
選ばれなかったからといって、必ずしもデザインが悪かったわけではありません。
オーディションみたいなかんじかな。
だから私は、私のデザイン傾向を好んでくださってご依頼くださる方のホームページのみを制作します。
保守的?
保守的バンザイ。
これ以上、お腹がゆるくなると困るのだ。
今日は、車で15分の郵便局からかえってくるのに
コンビニによりながら、1時間もかかってしまいました;
心あたりの案件は多数あります。
きっと無意識にずっと考えているせいです。
パートナーにも
「考えすぎ」
と言われ、
どうすれば「考えすぎ」にならないのか、そもそもがわかりません。
瞑想か!?
う~ん。( -᷄ω-᷅ ).。oஇ
日経WOMAN11月号 糸井重里さんの『しのげ』という言葉
受講生の方に向けてのセミナーについて、Tさんと案を練っているとき、
「計画的偶発性理論ってご存じですか?」
という話になり、
「面白いですよ。」
って言われて調べてみたら、
まさに、昨日ブログに書いたことを、かっこいい言葉に変換した感じではないですか。
計画的偶発性理論とは、何かを計画して行動することで、思いがけないチャンスや出来事が起こり、それが自分の将来にプラスの影響を与える、という考え方のことです。
この理論はアメリカのキャリア研究者、ジョン・D・クランボルツが提唱しました。例えば、勉強や部活に頑張っていると、ある日、予想していなかったチャンスや出会いが訪れることがあります。
そのような偶然の出来事がきっかけで、新しい夢や目標が見つかったり、興味を持てるものが増えたりするかもしれません。つまり、**「計画的偶発性理論」では、「偶然のチャンスは、自分が行動しているからこそ起こるものだ」**と考えるのです。
何もしないで待つのではなく、いろんなことに挑戦し続けることで、自然と良い出会いや出来事が生まれる、というイメージです。ChatoGPTより
失敗を恐れていては何もはじまらない。
先月末に痛いほど実感したので
昨日、川内市からいただいた(専門外の内容の)セミナーのお話、お受けすることにしました。
19時からなので、新幹線で往復する予定。
日経WOMAN11月号「私が忘れられない言葉」というコーナーの糸井重里さんの記事にも背中を押されました
30歳の頃、その黒須田先生から「俺、都合悪くなっちゃってさ、代理で講師、やってくれない?」と頼まれまして。
~略~
「それは無理です」と答えたら、「いやできるから」と先生は言う。
「話すことがなくなったらどうするんですか?」と真顔で聞くと
「うつぶせで寝ていてもいい。寝ていれば時間は過ぎるから。その時間をしのげはいいんだよ」っていうんですよ(笑)
「しのげ」ってすごいインパクトで、それがOkならなんでもできるなと、呆れながら引き受けました。
~略~
以来、僕の戦術リストに「しのげ」が入って、ものすごく生きています。
人生において、必要とする言葉が必要としている時に、
いろんな媒体(本やテレビ、雑談など)を通して入ってくるから、不思議。
だから悩んでいるときは、
結構 アンテナはってます( ⩌⩊⩌)✧
Webデザインは集客の視点を忘れずに
どんなにお洒落なお茶碗でも、ごはんをよそえない茶碗は茶碗ではありません。
それは、アートです。
Webデザイナーを目指す受講生はたくさんいるけれど、
その中でも作業を「楽しい!」と感じて、
教材以外にも本やYouTubeでどんどん学んでいる人は、さらに一歩進んでいきます。
そうやって身につけた技術を、ホームページ制作に盛り込んでいくと、、
お洒落に!
でも…お洒落なのはいいけど、
ホームページの本来の目的は「集客」だってことを忘れてはいけません。
例えば、「画像付きお知らせ」がスライドで動く仕様。
スライドは確かにお洒落に見えるかもしれませんが
肝心のお知らせが、スライドして消えちゃうことで、最新情報が見えづらくなっていること、気づいてるかな?
動きがあっても、お洒落でも、伝えるべき内容がちゃんと伝わらないなら、静止している方がいいです。
デザインはアートではありません。
ホームページは集客のためにあります。
その視点を忘れずに、デザインすることが大事。
技術はすばらしいから、後は「視点」を大事にすれば・・・
そんな話を伝えた、昨日の午後*
数年に1度の割合で。
数年に1度の割合で、風俗系のホームページの制作依頼のお問い合わせをいただきます。
なので、4~5回は、あります。
男女問わず。
・・・が、、
そのジャンルだけは、Webマーケティングの観点から
専門業者さまにご依頼されることをお勧めしています。
ちなみにキーワードで専門業者を検索すると
たくさんのホームページ制作会社がヒットします。
そして、クリックした先の専門業者さまのホームページは、
アパレル関係にみえるようなデザインがならんでいたり、と結構さわやかだったり。
おととい、電話でお問い合わせいただいた彼は
希望の業者に出会えただろうか、なんてことを考えながらブログを書きました。
電話口の声が小さく、聞き取りにくかったのは、、
私が女だったから、言いにくかったのかもしれない。
でも、私の制作してきたデザインを見れば
依頼したいデザイン系統と違うと除外されそうなのに
彼が、私に電話をかけようと思ってくれた”何か”は、何だろうと
そんなことを考えた、穏やかな午後。
ロゴデザインは深い。実に深いのです。
私は仕事として、ロゴ制作は受けていませんが
ホームページを作成するときに、ロゴのない方からの依頼のときは
ダミーで作成することがあリマス。
ラフのデザインが完成し、
それをたたき台として、画像やテキストの差し替え、ロゴの差し替えを行うのですが
ロゴを気に入ってくださって、そのまま使用される方もいらっしゃいます。
その場合、ロゴ作成費用は不要。
でも、ホームページ制作メニューに「ロゴ制作」を入れるつもりはありません。
なぜって、、ロゴデザインは、深い!!のです。
本当の深さを知ったら、ロゴデザインなんて簡単に引き受けられません。
ネットでは、ロゴ作成の相場は、2~5万あたりで
一般の方はそれを「高い」と思っている傾向にありますが
その値段はとてつもなくやす~~~~~~~~~~~~~~~いのです。
大企業などはロゴデザインに2,000万円投じているところも。
ちなみに何案かデザインをだして、1つに絞った後は
そのロゴの
——————————————
・縦型
・横型
・モノクロで印刷された場合のデザイン
・Webで使われる場合の6桁の色番号
・印刷される場合のCMYKのパーセンテージ
・
・
・
——————————————
などなど、仕様書を作成。
場合によってはその仕様書が、4cmほどの厚みになるとか。
ちなみに「Webで使われる場合の6桁の色番号」と「印刷される場合のCMYKのパーセンテージ」は
仮にWebでの色が「#ff6347」の色だったとして↓「M75% Y67%」という単純な話ではありません。
印刷した場合の色は、ブラウザで見る色より若干暗くなってしまうので
ブラウザで見る色に近いものを再現した場合の色のパーセンテージに。
深いのです。
実に深いのです。
鹿児島市内で活動するクリエイターの集い
10月18日㈮19日(土)に鹿児島市名山町にあるマークメイザンで
クリエイター同士が交流を深めるイベント「名山CD」があります。
10月18日㈮・・経営者や企業担当者のクリエイティブリテラシー向上とクリエイターとのマッチングDAY
10月19日㈯・・クリエイター同士のつながり強化DAY
現在、先着順で申し込みを受けているようです。
フリーランスになりたい方、クリエイティブなお仕事にご興味のある方は、ぜひ!
名山CDとは・・・
名山町にあるクリエイティブ産業創出拠点施設mark MEIZANと周辺のギャラリーを舞台に、
令和6年度より新たに開催する複合型イベントです。
鹿児島市内で活動する多様なクリエイターが集い、ビジネススキルの向上や
企業とクリエイターとのビジネスマッチングや、クリエイター同士が交流を深め
成長や連携を促進することを目標に、様々なプログラムを行います。
【公式HP】 https://meizancd.jp/
デザインの仕事を受けて、とてつもなく困った話
取り上げてほしいテーマに「デザインの仕事を受けて、とてつもなく困った話」
というご意見をいただきました( ´ᵕ`* )
とてつもない、というよりは「困った話」になりますが( ˊᵕˋ ; )💦
以下、箇条書きで。
① 昨日は「黒で」と依頼されて作成していたのに、数日後に「やっぱり赤で」と変更されたとき。
② デザインからホームページ作成納品までが2週間という、かなり短い納期の案件。
③ デザイン的にミスマッチな組み合わせのお願い
(優しい雰囲気のデザインを希望しながら、全く異なる印象の自作イラストを使ってほしいと言われたとき)
デザインはクライアントさまあってのものなので、アドバイスはさせていただくのですが
最終的にはクライアントさまのご希望に沿って納品いたします。
なので、③は、ミスマッチではありましたが、クライアントさまのご希望に従い組み合わせました。
ちなみに、
①は、このような変更が今後も何度も繰り返される可能性が高いと判断し、丁重にお断りしました。
②は、お客様のサーバー上でコーディングしながらデザインし、
2週間で納品しました。( -`ω-)✧
ところで、「とてつもなく困ったこと」があったのは、
デザインではなくコーディングのみの案件です。
レスポンシブやコーディング、WordPressの仕組みをあまりご存じない、
紙媒体のデザインが主な会社さまが作成されたデザインでしたので、
悩んだ結果、一つ一つ説明するところから始めることに…
でも、根気よく聞いてご理解いただき、感謝しています。
今でも時折、ご依頼をくださるので、
本当にありがたいです(__)
10を知って1を極める
ことわざでは「一を聞いて十を知る」っていうのがあるけれど
「10を知って1を極める。」って大事だなと。
例えばWebデザイナーになりたい場合
デザインだけでなく、コーディングも学ぶべき。
コーディングの知識があるのとないのとではデザインが全く違ってきます。
よくあるのが、グラフィックデザイナーがWebデザインをする場合、
コーディングの知識がないままお洒落なデザインを作ってしまうと、必ずコーダーとトラブルになるということ。
だから、コーディングができなくても、最低限のしくみは知っておくべきかと。
さらに、マーケティングのしくみや行動心理学を学んでいると、
どこに何を配置すれば効果的かも考えられるようになります。
ただお洒落なだけでは、意味がありません。
だからこそ、Webデザインを学ぶ際には、
デザイン以外の周辺知識も一緒に学ぶと強みになるという話。
たとえば、建築物の素晴らしい設計図を書く人は、自分で組み立てることもできるし、使用する素材にも詳しいです。
また、テレビのレポーターも、ただ現場で話すだけではなく、
編集の過程を学ぶことで、誰に何を聞き、どう話すべきかが見えてきます。
凄腕のレポーターは「現地に行って撮影し、終わったら帰ってオンエアを見る」だけではなく、
「現地で撮影し、その後、編集者の横について素材を確認し、どう編集されるかを学んでからオンエアを見る」
というふうに、見えないところでたくさんの努力をしています。
だからこそ、
「10を知って1を極める。」
大事です。
プロだからこその何か。
もうね。ホームページを作るための
簡単に作れるツールがたっくさ~~~~んありすぎーー!
だから、自分で作ろうとか、自社で作ろうと思えば
ただ「作る」だけだったら、それで事足ります。
だから、ホームページ制作を仕事とするのであれば、これからは、
●マーケティングの知識や
●SEOの知識、
●PHPでシステムが組めたり
いろいろな知識を身に付けて、プロならではの提供について考えることは重要事項と考えます。
料理に例えると
家で作れるけれど、外食するのは、なぜ?
ケーキも自分で焼けるけれど
ケーキ屋さんで買うのはなぜ?
プロだからこそ提供できる何か。
水戸黄門の歌にもあるように
「あ~とか~ら来~たの(人)に、追い越され~
泣くのが嫌なら、さあ あ~る~け~」
いつまでネットの進化についていけるのか!?
とりあえず、歩き続けなければ。
霊視鑑定のホームページ制作中
県外の陰陽師の方々のホームページやブログのカスタマイズ制作を
今も現在進行形で、時折、更新作業などさせていただいており、
今回は、県内で霊視鑑定をしている方のホームページを制作中。
同時進行で病院関係のホームページも。
私はスピ系が好きだけれど
最近、スピリチュアルは、物理学から来ていることがわかり
物理学にハマっているところ。
会う人、会う人に、量子学を語るうざいやつになっています;
ところで、
そのような方々が、私へご依頼いただいていることに
私が不思議な事が好きだから引き寄せているのか
それとも、何か思うところあって私にご依頼くださっているのか。
真意はわからないけれど
ご縁に
感謝*
私にもそのような不思議な力があれば、、とも思うけれど
幽霊は見たくない。(霊視できる人はみんな視えると言う)
絶ーーーー対に見たくない。ฅฅ°́Д°̀))ギャァァァ
だが、
声は聞いたこと、ある。( ≖ᴗ≖)
すごい人。
プログラムの技術が、
ずば抜けてすごい人がいます。
凄すぎて笑いが出てくるほど。
世の中にはすごい人がたくさんいるのだろうけど
わたしの周囲では、その人が1番。
彼はすごい。繰り返すが本当にすごい。
その上、熱い。
教育熱心だし、仕事も気がつけばヒー トアップ!
・・・が原因で、転転としています。。。
もったいない。。
風のたよりで聞いたのだけど
前職場を退職するとき、自分の作ったデータを見られないように
ちょっとした仕掛けを作っていたらしい。
見ようとした途端、、そのパソコンがハッキングされたかのような仕掛けを。
(本来してはならない行為だけど;)
凄すぎます!
どのようにしたらそんな事ができるのか、知りたい。
知りたいというより学びたい!、、が、、、
その人を知っているだけというのが、、残念。。。
( ー̀ωー́ ).。oஇ
仕事の依頼はどこから?の話
私の場合、ホームページからの新規依頼が8割。
ホームページは眠らない24時間の営業マン!
ということで、お仕事の依頼はホームページから頂くのが一般的なのだと体感していました。
もともと「鼻歌からのオリジナル音楽制作」でプチ起業し、
営業ができないから、広告用にホームページを作りはじめて
その結果、県内外から制作依頼をいただくようになったので
ホームページから依頼はくるものなのだ、と。
・・・・が!!!!しかし!!!!
それは稀なことであって
みなさん、紹介が多い、ということがここ数年で判明。
企業であっても、そういうところが多い模様。
ここ何年か、いろんな同業者の方と話す機会があって
よく
「どこから仕事もらってる?」
という話になって、
「紹介」
というコメントが多い中
「ホームページから」
というと、大概みんなびっくりして
その反応に、私もびっくり。みたいな。
でも、私のクライアントさまのほとんども、多かれ少なかれホームページから依頼を受けており、
ホームページからの新規顧客が9割というクライアントさんもいらっしゃいますし、
それは、スポーツ系であったり、お堅い職業であったり、ジャンルは関係ないのだけれど
だから、ホームページからお問い合わせはくるものだと。
デジタルハリウッドSTUDIO鹿児島校さまも、ヒューマンアカデミー鹿児島校さまも
講師業のお話をホームページよりお問い合わせいただきました。
ただ、
「ほとんど」
であって、、お問い合わせのない方もいらっしゃって;
原因として考えられるのは、
①ホームページが放置状態(記事更新なし)で活気が失われていたり、
②内容が周知されていないレアなビジネスであったりすると、、難しいようです。
③そもそも論になりますが、需要のあるビジネスであるということは必須条件になります。
ホームページは作って終わりでなく作ってからがはじまりなので
記事更新したり、画像を差し替えたりと、ちょこちょこ手を入れることは大切です。
放置された活気のないホームページは、検索エンジンにもヒットしなくなります。
内容がレアなビジネスの場合は、まず、そのビジネスを周知させるまでの時間と労力が必要になります。
ホームページは周知させるためのツールの1つになります。
ということで、
私はホームページからお問い合わせはくるものと思っているのですが、いかがでしょうか。
Gmail 6月問題。
「2024年2月1日以降、Gmail アカウントにメールを送信するすべての送信者は、
このセクションに示す要件を満たしている必要があります。」
ということで、
2023年10月、GoogleはGmail宛にメールを送信する際のガイドラインを強化することを発表した。
一部の未対応者に対するエラーレスポンスはすでに始まっており、2024年6月にはGmailユーザーへのメールが届かなくなるかもしれない、と波紋を呼んでいる。
詳しくは、メール送信者のガイドラインに記載あります。
し、知らなかった。
昨夜、先月初めに納品したPHPファイルにおいて
「Gmailのお客様だけにリターンメールが届かない。」
というメールをいただき、
私の設置環境ではGmailでもリターンメールが送れることから
一番の原因は、受信するお客様側のGmail設定ではないかと思っていたけれど
調べれば調べるほどに、上記の記載をみつけ
原因は、送信側のクライアントさまのメール設定にあるのかも、という考えに至った次第。
ちなみに
私のメール設定は、日頃お世話になっておりますヘテムルサーバー側にて
今年の1月に既に設定済となっていました。
2024/01/31 16:37
●「DKIM」「DMARC」への対応完了と、Gmail宛ての送信に関するお知らせ(Gmail送信者ガイドラインへの対応)平素はヘテムルをご利用いただき誠にありがとうございます。
ヘテムルでは2024年2月のGmail送信者ガイドライン変更に伴い、メール送信について「DKIM」「DMARC」について対応いたしました。
す、すばらしい。*・☆(人´Д`)
ありがとうございます。
ピンチは成長のチャンス
昨日のブログの続きになりますが
ピンチもチャンスと考えます。
ピンチは人を育てる。
ピンチを乗り越えた経験の数だけ、人も成長していると思います。
物事がスムーズにいって、スムーズに納品できたら、もちろん最高♪
けれど、そうでないときの経験こそ大事だったり。
とはいえ、ピンチから逃げたこともあります。
(ご迷惑をかけたKさん、ごめんなさい。。)
まあ、20年以上も制作していれば
いろんなことがあるわけ。
最近、そんな話をする機会がときどきあって
「ほうほう」
と尋ねて聞いてくれる人がいて
「そんな話、してくれる人いないんで、面白かったです」
とか
「結構、Webの世界って奥深いんですね。」
とか
雑談みたいな話で、そんなふうに興味をもって楽しんで聞いてくれる人がいると
私の転んでつまづいて、泥んこになった部分の人生も、
まあ無駄ではなかったのだね~と
感慨深いこの頃であります。
頼まれごとは新しい扉
最近、県外からのご依頼やお問合せが多くなりました。
ホームページ制作は、
コロナ禍あたりから、すごい勢いで制作業者が増え、個人も増え、
飽和状態になっている感が否めません;
さらに最近はホームページではなく、インスタグラムやフェイスブックで終わらせる人も多いです。
インスタグラムはいいとして、フェイスブックはログインしないと見れないので
(わざわざ、フェイスブックのアカウントを作ってまで見る人はほぼいないから)
見込み客を逃していていると思うと、
勿体無いなと。。。
というわけで、最近は
・PHPで⚫︎⚫︎のようなことできますか、
とか
・⚫︎⚫︎を自分達のホームページに組み込みたいのですが、、
とうような、内容が多くなり、以前のように鹿児島県外からのお問合せが増え始めました。
頼まれごとは試されごとというけれど
私的には、頼まれごとは(他者が導いてくれる自分に可能な)新たな世界のはじまりと思っています。
もともと、音楽制作してたわけだし。
ホームページ制作もそんな流れで始めたし。
人生はどこでどうなるかわかりません。
だから、いつもと違う依頼がきたとき、
それはチャンスだと。
ヒューマンアカデミー鹿児島校の非常勤講師になりました。
ここ数年、「作る」から「教える」にシフトしたいと考えていることを
常々ブログにも書いている乙です。
昨年夏からお教えしていたヒューマンアカデミー鹿児島校の求職者支援訓練は、
業務委託というカタチでお受けしておりましたが
今年の7月からは非常勤講師としても、日中お教えることになりました(_)
「作る」よりも「教える」方が楽しく感じる今日この頃。
とはいえ、不安要素が全くないわけではありませぬ。。
常に自分も学ばなければならないことが多く、インプットがおいついていない感;。
デジタルハリウッドSTUDIO鹿児島校では、
コーディングを主に担当しておりますが、
以外の知識も必要で、特に、デザインを言語化して説明するのが、、私にとってはなかなか難しい。。
お役にたてるよう日々精進して参ります。
やはり、全てはうまくいっているのかもしれない
やはり、全てはうまくいっているのかもしれない、、と書きつつ
前も言い聞かせるように、似たような記事を書いたことを思い出しました。
というのも、
比較的、危険を顧みず、思うように行動しているのですが
私の思考が遠く及ばないところで「回避した方がいい行動」と判断されたとき
必ず邪魔が入るので(そのような出来事が起こるので)
うまくいかないことがあったとして
それは結果的に、うまくいっているのかもしれない、と。
例えば、あやしい人物との契約とか。
メールをいただいて、打ち合わせにいって
「俺、怪しくないですよ。」
と自らいきなりそんな話をしだして免許証を見せた方。
今思えば、それだけでも充分に怪しい。
・・・が、その話は流れました。
また、受けようとしていた知人からの依頼が流れ、
のちのち、知人が依頼した業者との間にいざこざを起こして裁判沙汰になったと聞いたとき。
流れて良かったとほっとしました。
他にも数知れず。
だから、うまくいかないときは
危ない何かを回避しているのだと。
何かが守ってくれているのだ、と。
とにかく、
きっと、すべてが「おかげさまで」
なのだ。と。
きっと。
と思った今日。
4~5年前に作ったホームページは、もう古いという現実。
ネットの世界は進化が早すぎて
4~5年前に作ったホームページが、既に古い作りになっているという現実。
ホームページの更新や修正などで
数年ぶりにログインしては、それを目の当たりにし、
システムは仕方ないとして
自分のコーディングなど、書き変えたくなります;
当時はなかった「display:flex」とか「 box-sizing:border-box 」とか
今は便利なタグがたくさんあって
それはこれから先にもいえることだけれど
たった、数年で、こんなに書き方がかわっていくのかと、
そして昔書いたコードがなんとも消したくなるというか、書き換えたくなるというか
むずがゆい。
あと、当時は「これでバッチり!」と思って納品したのに
数年たってみると、「う~~~~む。。。」となって
これは、成長している証、と思いたい。
(。-`ω´-)
先見の明をもって考える。どのツールでホームページを作るか。
ホームページを作るに、色々なツールがあります。
私は、Wordpressを利用してHTML・CSS・PHPで制作しているけれど
他にも
WIX
STUDIO
canva
などなど。
この世界を深く知らない人は
「WIXで作れるんで、フリーランスになろうかと。」
という人もいます。
言い換えれば
「カップラーメン作れるんで、ラーメン屋になろうかと。」
に似ています。
実際にWIXで作成して納品する人もいるし
クライアントは何もわからないから、それで納得。
個人(自分自身)で制作するのであれば、WIXでもSTUDIOでもcanvaでもいいと思うけれど
仕事として受けるであれば、クライアントさまのためにも
先見の明をもって事にあたらなければならない、と私は考えるのですが。
以下のツールは、サービスが突然終了したら、ホームページもなくなるという怖い可能性を秘めています。
ちなみに、以下のようなメリットとデメリットがあり、
個人で作成して開設する分には、コスト安ですが。(無料版でご利用の場合)。
メリット | デメリット | |
WIX | ・ノーコードで作れる ・おしゃれなテンプレートがある ・簡単に動きをつけることができる |
・SEOに弱い ・FTPでアクセスできない ・記事更新に向いていない ・WIX上でしか動かない (バックアップが取れない) |
STUDIO | ・ノーコードで作れる ・おしゃれなテンプレートがある ・SEOに強い |
・FTPでアクセスできない ・記事更新に向いていない ・STUDIO上でしか動かない (バックアップが取れない) |
canva | ・ノーコードで作れる ・おしゃれなテンプレートが多い ・簡単に動きをつけることができる |
・SEOに弱い ・FTPでアクセスできない ・記事更新に向いていない ・メールフォームがない ・canva上でしか動かない (バックアップが取れない) |
仕事として受ける場合は、おしゃれなデザイン云々よりも、
FTPで直接サーバーを触れること、まるッとバックアップが取れること、SEOに強いことは必須であり、
結論として、仕事で、こちらのツールを使うのは怖いかな。
Wordoress(CMS)を利用して作るホームページは、レンタルしているサーバーが終了する場合は、
別のサーバーに引っ越しができるし
SEOは強い上に、記事更新も楽々でさらにSEOを強化できます。
他のCMSとしてはMovableTypeなどもあるけれど
cgiで動いているので、少し重たいし、
プラグインなど、Wordpressの方が豊富なのでやっぱりWordpressかな。
(大規模なホームページになれば、また別の話ね。)
というようなことを書いたのは、canvaでもホームページを作れることを知って
実際のところどうなのかな?と思って、Hトレーナーに尋ねたら
「仕事で受ける場合に、canvaは怖いかな。。」
とおっしゃっていたので、
理由を聞いてなるほど、と思った次第。
PHPとMySQLを使って掲示板(BBS)制作
PHPを使用して「Web開発」をしている人はすごいな~と思いながら、、
今はあまり使われてない掲示板(BBS)。
所要あって必要になり、できればPHPがよくて
なかなか既存のものがなくて、結果、自作。
テスト投稿を繰り返しながら作っているうちに、あれもこれもと欲がでてきて・・・
簡単なスレッド式掲示板でいいかな。
↓
写真も投稿できたらいいな
ファイルサイズとファイルの種類も設定しなきゃ。
↓
写真はクリックで拡大される感じがいいかな
↓
ログイン機能をつけたいな
↓
新規登録の時に、メールアドレスが送られてURLクリックで認証するシステムをつけたいな
あ、でもIDやPWは重複しないようにしなきゃ。
↓
あたりまえだけど、投稿した人が削除もできる機能もつけたいな
↓
スレッド投稿者と返信する人の二人分必要かな。
↓
スレッドが20を超えたら次のページで表示させたいな
↓
できたらWordpressに組み込みたいな
、、、で作られたファイル一覧
uploadsフォルダ・・・画像アップロード用フォルダ
register.php・・・. ユーザー登録
login.php・・・ログイン機能
logout.php・・・ログアウト機能
index.php・・・ユーザーがログインしているかどうかを確認し、ログインしていない場合はログインページにリダイレクト
delete_thread.php・・・スレッド投稿者削除機能
delete_post.php・・・返信削除機能
view_thread.php・・・指定されたスレッドの詳細とそのスレッドへの返信を表示
verify.php・・・・・認証完了ページ
add_post.php・・・・スレッドに対する返信項目をデータベースに追加
create_thread.php・・新しいスレッドを作成し、データベースに保存
db.php・・・・・・・・データベースの情報

投稿画面

1つ項目を増やすのに
「格納するカラムをデータベースに追加・入力するためのフォーム・受け取ってデータベースへ渡すための記載・データベースから受け取って表示させる記載」
と、たいへん極まりなく
掲示板だけでこんなに大変なのに、プログラマーは本当にすごい人たちだ、とヘロヘロになりながら思いました。
まだ、改善の余地ありありだが・・・・
時計が深夜1時をまわったところで
とりあえず、、寝まつ…( っ゚、。)っパタッ
photoshopなかったら、あってもCanva(プロ)
Canva(キャンバ)
photoshop持っている人でも使っている人が結構多いです。
理由
①簡単作成
②テンプレートがたくさん
③フリー画像もたくさん(プロ版はもっと)
④簡単だけれど、テンプレートがあるので、それなりにいいものができる
デジハリで同じトレーナー業のHさんは、無料版よりも、
おしゃれな画像やイラスト、テンプレートが多いプロ版を使用しているらしく
「Photohopで1から作るより簡単で効率がいい♪」とおっしゃっていました。
ちなみにプロ版は年間11,800円(2024年5月現在)
ちょっと気になっている乙です( ー̀ωー́ ).。o
デザインの添削は、、難しい。
受講生のデザインの添削だけは、、し難い。。です。。
視認性が悪いとか、
あきらかに色の組み合わせがマッチしていないとか
デザインする対象のものと、デザインのジャンルがそもそもあっていない、とか
1+1=5
みたいに、あきらかに、違うと理解できるものであれば
自信もって添削できるのだけれど
そうでない場合。
何をもって正解と断言できるのかがわからないので
(クライアントさまがいらっしゃる場合は、クライアントさまの考えが基準となるが)
添削し難い;
なので、デザインの添削に関しては、グラフィックトレーナーさんのコメントを可能な限り傍観;しています。
自分が担当日であれば、デザインよりも、データの観点からアドバイスするようにしています。
例えば、アウトラインがかかっていない、とか、ゴミデータがないか、とかとか。
コーディングは1+1=2みたいに明確な答えがあるので
どんどこ添削できるのだけれど。
自分がクライアントの立場であれば、こうしたら?ああしたら?って言えるのだけれど、
そうではないので、、っていうか、
( ゚д゚)ハッ
自分がクライアントの立場でアドバイスすればいいのでは??
いやいや、、((-ω- ;)(;-ω-))
それはなんだかちょっと違う気が。。。
そして、今日も傍観しています・・・
レスポンシブデザインの確認で、デベロッパーツールのデバイスモードを使わない理由
パソコンのブラウザで、デザインの確認をする際に
デベロッパーツールのデバイスモードを勧められることが多いと思うけれど
私は、基本、デベロッパーツールのデバイスモードは使いません。
↓デベロッパーツールのデバイスモード【赤枠】
スマホの確認では、100歩ゆずって
レスポンシブのデザインの確認では、
ブラウザの幅を拡大&縮小させて、980px~1920pxの間で確認した方がいいと考えています。
なぜなら、ブラウザ幅100%(ブレイクポントぴったり)で閲覧していない人も多いから。
例えばMACでは、ブラウザ100%ではなく、
適当な幅のブラウザをいくつも重ねて、閲覧していることが多いかと。
なので、レスポンシブデザインの確認は
デベロッパーツールの左上に表示されている幅を確認しながら、
ブラウザ幅を拡大&縮小させて、どんな幅でも崩れることのないようにチェックしています。
そしてそのまま、スマホの幅まで縮小させ
レイアウトに問題なければOKかな、と。
というのも、デベロッパーツールのデバイスモードではちゃんと表示されているのに
ブラウザ幅の縮小だと崩れる作りのものもあって
自分的には、そこが、なんだかモヤっとするのであります(´・ω・`; )
WordPressのアップデートについて
WordPressのアップデートについて。
昨日、このホームページのプチリニューアルについて書いたけれど
その際、Wordpress本体もアップデートしたことを書きました。
アップデートした理由は使いたい最新のプラグインがあったから。
なので、私的考えを申し上げますと
必要のない限りは、わざわざアップデートしなくていいと思っています。
というのは、今日、電話で
「『Wordpressってアップデート多いじゃないですか。
、、、で、その度に、制作会社から”アップデート費用”として請求されるのにうんざりしてホームページが嫌になったんです。』
というお客様の駆け込み制作所みたいになっているんです、うちの会社。」
と話されたのは、日本の真ん中くらいに位置する会社の方。
鹿児島はどうなのかわからないけれど
アップデートのたびに費用を請求する会社もあるんですね フム((¯ω¯*))フム.
でも、Wordpressはアップデートしなくても、動きます。
アップデートした方がセキュリティ的にいいのかもしれないけれど、頻繁にするものでもないと思っています。
ちなみに、アップデートするときは
・Wordpress
・プラグイン
・データベース
・(PHP)
すべてをアップデートさせなければなりません。
PHPは、数年に一度くらい。
逆にいうと、どれか1つでもアップデートさせてしまうと、
システムそれぞれのバージョンが合わなくなって、動かなくなります。
怖 ((((;゚Д゚)))
すべてをアップデートさせても、Wordpressのテーマのfunction.phpの中に対応しなくなった記述があると、動かなくなります。
怖っ((((;゚Д゚)))
なので、お客さまに納品する際は
アップデートのボタンを間違って押してしまわないように、設定してから納品。
それぞれのシステムのバージョンが合っていれば
たとえ古くても、何年でも動きます。
とあるペンションのホームページ。
実際に、10年前に納品したWordoressのホームページだけど、今も動いています。
もちろん10年前なので、パソコン版のみでレスポンシブ対応してないし
常時セキュリティ(SSL)も導入してないから、URLもhttp〜のまま。
でも動いています。問題なく。
もしもペンションのオーナーさまが、常時セキュリティ(SSL)の導入を希望したら、
まずデータベースをアップデートさせなければならないことを伝えます。
そうなると、Wordpressもアップデートさせなければならず
そうなると、プラグインも・・・と数珠繋ぎに作業が・・・・
httpsもレスポンシブもバージョンアップも
お客さまが必要としないのであれば、無理にする必要はない。と考えています。
まあ、そんなことを、お問合せいただいた県外の方と話ながら、、
そもそも、「PHPなどシステム系が苦手で・・・」ということで、お見積りご依頼だったのですが、
ちょっとした「あるある」話に♪