信用ある交渉の基本。

2021-05-05

最近、
「スタッフ希望」
「パートナー(委託するのではなく、される側)希望」
など、多いです。

ですが、私は気ままなフリーランス。
デザインからコーディング、プログラムまで
丸っと1人でマイペースで進められることが一番のメリットなので
外注委託してまで、多くの案件を抱えようとは思っていません。。。
多忙極めるよりも、まずは健康です。ごめんなさい。

で、最近思うことなのですが
一緒に仕事をしようと思っているお問合せにおいて
・ハンドルネームであったり
・ポートフォリオのサイトに住所どころか、電話番号も記載してなかったり
とかく、メールだけで連絡を取ろうとしている方が多く見受けられます。

これ、逆の立場だったら
どこの誰だかよくわからない人とお仕事したいと思いまふか?。。汗

同じ内容をコピペしたメールをあちこちにお送りされていると思うのですが
(サイトの内容もよく見ずにメールを送っているのが、メールの文面からもわかりますです)
正体不明の個人にいきなり依頼しようとする企業はございません。

そして、1度は3年以上IT企業に勤めてみるべきと思います。
勤めてみなければわからないこと、たくさんあります。

もしもそれがどうしても嫌であれば、ココナラで腕試しもいいかもしれません。

あと、個人事業を始めようと思われている方は
足元をみられないように、補助金制度などを利用して
ホームページはしっかりとしたものを準備されることをお勧めします。

無料サイトで広告入りのホームページは
あなたのビジネスにどんな魅力があっても、それらを半減させてしまいます。
もったいないです。

コロナ禍になって、個人で起業する人が増える中
必要事項の情報開示や、
整えるべき土台について思うことを羅列してみました。

ちなみに20年前に音楽制作(2001〜2011)を起業した乙ですが
独身時代のわずかな貯蓄で機材等を揃え名刺を発注し、ホームページを地元のプロバイダの会社に依頼に行きました。
当時、パート勤めの主婦だったことを見透かされてからか
「高いですよ。まずはご自分で作ってみてはいかがですか?」
と自作を勧められ、サーバーをレンタルし、ドメインを取得して
それがプログラムを学ぶきっかけとなり、、、

・・・人生ってわからないものですね〜

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