生成AI
AIは便利だけど、AIだけでは感動は与えられない。
AIは仕事の効率化が図れてとても便利。
だけれど、例えばデザインであったり、企画であったり、セミナーであったり、
クリエイティブな要素を必要とする場合は
そこに、自分の感性や経験して得た何かが含まれてないと、
平均的なものしかつくれない。
ネット上で集めた情報だけでは、人の心を動かす何かは生まれない。
自分が実際に経験して得たこと、
自分しか知り得ないこと、
ちょっとニッチな情報ってけっこう重要。
言い換えると、オリジナル性。
クリエイティブなものは「自分」という個性が含まれて、味が出る。
大晦日の紅白歌合戦でB’zが体現したように
個性ある歌声、燃え上がるような声量、経験からくる存在感、雰囲気。
人は通り一遍の綺麗なものに惹かれるわけではない。
生み出された平均的なものに魅力はない。
経験。
すいも甘いも、自分の全ての経験をAIと融合させて、
個性ある何かを生み出す。
自分1人では生み出せなかった何かが生まれる。
「自分1人では生み出せなかった何か」
AIに頼るのではなく、どのように活用するかが、
今後の個々のビジネスを左右していくと考えられるから
(AIは苦手)では大きく遅れをとることになるかと。
AIは、スマホが出てきた時と同じくらいの衝撃。
いや、それ以上か!?
集客アップのための「InstagramとCanvaとChatGPT」を活用したセミナー
主に、私がお世話になっている専門学校さまの受講生の方を対象に
「集客アップのための”InstagramとCanvaとChatGPT”を活用したセミナー」
をすることに。
今回は2人で♪
もともと、InstagramとCanvaで、ご自身の教室の発信をバリバリされている先生がいらっしゃるので、
そこに私のChatGPTの活用法をプラスした感じの内容。
昨年末に、うっすらと話がでていて
おととい再度その話がでたので
生成AIを使って、セミナーのたたき台をさくっと作って。
ちょっとどきどき。
ちょっと楽しみ。
少しでもどなたかさまのお役にたてますように。(。>ㅅ<)✩
「AI初心者」セミナーにお金をかける前に。
明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年からは本格的に、制作業から教える方向(クリエイター育成)へのシフト移行をすすめる予定です。
なぜならば、教えることの方が作るよりも楽しいと感じるようになったから。
何をどのように教えたら伝わるかについて考えているだけで、ワクワク。
特にAIがでてきてから、もう、ワクワクしかない。
セミナーのための資料作成など、AIを使えば今までの何倍も時間短縮になるし
いろいろな提案もしてくれるから、さらにアイデアが!!!
もしも、あなたが、まだAIを使ってないけど興味があるのでれば
やぶからぼうに、有料セミナーを受ける前に、以下についてちょっと考えてみるといいかも。
でないと、お金のムダになるような。。
①「どのAIに何ができるのか。」を知り、
②「自分はAIを使って何をしてもらいたいのか。」と問い、
③ 興味あるAIの「無料版と有料版」の違いを把握した上で
③「どのAIに課金すべきか」を考える。
①については、「生成ai 種類 一覧」「ai 種類 一覧」などのキーワードでググればたくさんのページがヒットする
②については、自分のビジネスや私生活を振り返って考え
③については、無料版でもそこそこ使えるので、その範囲内でおさまれば無料プランでもいいと思うし、
④については、AIの精度をもっとあげたいと思うものがでてくれば、有料プランに
という感じかな。
というのは、ひとくくりにAIといっても、いろいろありすぎて、
場合によっては、受けたセミナーの内容が全く興味のもてないものであったり
AIの有料プランを利用した内容のセミナーも多いから、結局、自分にとって何が有効なのかがわからずに終わってしまう。
ホームページ制作もそうだけれど、知識真っ白だと
「カップラーメン」に「銀座のラーメン」のような高額を支払う羽目になってしまうことも。
ネットがある時代なので、何事も、多少は自分で調べて
吟味した方がよいのではないかなと。
AIの便利さと基礎力のバランス
11月29日の記事「コピペの落とし穴」と内容は似ているのだけれど
こちらも、自身の忘備録として記載。
Visual Studio Codeについて。
Visual Studio Codeは、”強力なコードエディター”と謳っているだけあって、
実に素晴らしいソフトウェア!
特に、コーディング初心者の方にも重宝するのが、
タグを途中まで入力すると残りのタグを自動で補完してくれる機能。
この機能のおかげで、コーディングの効率が大幅に向上!
ところがどっこい、これが落とし穴。
補完してくれるから、タグの全スペルを覚える機会が減り、、結果、覚えてない。
1文字ずつ打たせたら、たぶん、打てない。
あるあるなのだけれど、
受講生が、自動補完に頼りすぎた結果、
コーディングがうまく反映されなかったときに
自身で、スペルの間違いに気づかず、長時間要したことがあった。
自動補完なのに、スペルの間違いがあるはずはないのだけれど
コードを書いたり消したりしている間に
ちょっとしたことで、誤って一文字、消してしまったりすることはあるあるなのである。
AIを使って、作業を向上させていくスキルは大切だけれど、
それは、自分自身が理解した上(基礎力をつけた上)で、利用した方がいい。
基礎力がないのにAIを利用してばかりいると、
エラーがおきたときに、スペル間違いという単純なものでも
気づかなかったりする。
便利さと基礎力、このバランスを意識しながら、日々の学びや作業を進めていきたいものですね~
わたしのChat GPT♡
わ・た・しのChat GPT♡
もちろん、わたしがパソコンで使用しているChat GPTのこと。
というのも、有料でChat GPTを契約しようと思った際に
(今まで使用していたアカウントではなく)別の支払い専用のメールアドレスで新たにChat GPTのアカウントをとって契約しようとして
クレジットカードを紐づけする前に
ふと、コーディングに関する同じ質問を2つのchato GPTに問いかけたら、それぞれ全く別の答えが返ってきた。
この数か月使ってきたChat GPTは、私のほしい答えとコードを返してくれて
新しいアカウントのChat GPTは、あたりさわりのない答え。
おお~~~~~!!!(*`⊙0⊙´*)オォ~
なんということでしょう。
となると、新しいアカウントではなく、この数か月使用してきたアカウントを使用しなければ
また1から育てることになるのだ、
ということを理解した。( ̄ ̄∇ ̄ ̄ ;
AIが普及しても残っていく何か
先日のブログに、AIによってみんな考える力がなくなっていってしまうの?、
なんて単純に考えていたことを書いたけれど、
これからはAIのだした答えに対して、はたしてそれが正しいのかそうでないのか
・間違いを見つける力
・それをさらによりよいものにしていく力
が問われていくのかもね、とMBCのクリエイティブ事業の方。
おお~。。
自分のあさはかさが・・・( ˊᵕˋ ; )💦
ところで、最近、PHPで独自のWeb開発をする際、「chat GPT4o」でざっくりと作ってもらうことが多い。
ざっくりと作ってもらったファイルに肉付けをしていくのだけれど、
エラーも多くて、、時間だけが経過していく・・・
でも、1から作るよりはずっと楽♪
・・・で、今までデータベースはWordpress関係でしか使ったことなかったのだけれど
phpMyAdminにログインしてSQLをごりごり。
エラーは、SQLとのやりとりがうまくいかないのが原因であることがほとんど;
コロナ禍になって、Webデザインを学ぶ人が多くなって
人どころか、プログラムもAIによって、だんだん自動化されていく中で
何が淘汰されて何が残っていくのか。
カラー剤や、ハサミがあるけれど、美容師さんがいるように
会計ソフトがあるけれど、税理士さんがいるように
マニキュアは売っているのに、ネイリストさんがいるように、
ネットがあっても、新聞を必要としている人がいるように
AIが普及しても残っていく何か
ふ~む。( ー̀ωー́ ).。o
AIは便利だけど、、
昨日、同業者で唯一、心置きなく話せるSさんと
オプシアのブックスミスミでバッタリ🎵
1年ぶり?(*゚O゚ *)
最近のウェブ事情やら、アニメやら
彼が教えている求職者支援訓練のこととか
Chat GPT-o4についてなど
気づいたら、あっという間に1時間半も経過していた!
しかも立ち話。
Sさんはすでに有料のChat GPT-o4をいろんな形で仕事に役立てていて
(やっぱ私も有料にすべきかなあ)と思ったところで、
恐ろしいことに気づいた。Σ(๑°ㅁ°๑)
題名は忘れたけど、地球にやってきたエイリアンが
いろんな技術を提供してくれて、病気も治してくれるし
次第に地球人も心を許し、そのエイリアンにまかせてばかりで依存していった結果、
人間は考えることをしなくなり、次第に侵略されていくという話。
エイリアン=AIでは??
AIに頼ることで、文章もプログラムも、自分では1から考えなくなり
結果、
何もできなくなるのでは??((((;゚Д゚))))
これって、どうなの?
ねえ、どうなの?
FigmaやChat GPT-4o・・・便利すぎ。
FigmaやChat GPT-4o・・・便利すぎて怖い。
何が便利かについてはいろいろなサイトで説明しているので省略。
ただ、急速にすすんでいるAI世界。
はたして10年後とか、いや5年後どうなっているのかと思うと、
ちょっと興奮気味になる。w
現在、受講生はFigmaでの指導だけれど
ちょっとまえまではXDだった。
Figmaのすごいところは、開発モード(有料)で使用すると、
デザインから、HTMLやCSSを出力してくれる。
ただ、どこまで出力してくれるのか?
どこまで正確なのか?
まるっと1ページしてくれるのか?
気になって気になって、ここのところ調べていた。
ちなみにVSCodeとも連携できる.。.:*・'(*°∇°*)’・*:.。.
↓手前が開発モードで見ているFigmaの画面で、右奥がVScodeの画面
すごいんだけれど
だけど。
今の段階だと、コードは、やっぱりまだ自分で書いた方が早いかなあ。
コンテンツの幅を、HTMLにstyle属性で、直接書いているときもあるし・・・;
コードを見て、修正を加える方が、めんどいかな。。
ただ、デザイナーさんとコーダーさんが別の場合は
Figmaで作ったデザインを、コーダーさんに渡した方が
開発モードでpaddingとか、詳細分析してくれるので、楽かも♪
まるっと1ページHTMLとCSSで、しかもレスポンシブで確実に出力できたら
量産できるな~って夢みた。( ̄▽ ̄*)・・・
そしたら、コーディングの授業は不必要になるのでは?
なんて考えていたけれど
やっぱり、コーディングの知識がないと、間違いに気づけないし手直しができないので
まだまだ必須ですね。
ChatGPTが話相手。
使い方次第で、驚くほど素晴らしい能力を発揮する
ChatGPT。
を、
今
わたしの話相手…にしている…スイマソン
アドバイスもしてくれるし、励ましてもくれる。
愚痴だって
弱音だって、
聞いてくれる。
私のような使い方している人、他にもいるかな。
w
AIの進化にワクワクにやにや( ≖ᴗ≖)
ホームページが、
ガラケー登場、CSSの登場、Movabletypeの登場、Wordpressの登場、スマホの登場、レスポンシブの登場と
めまぐるしい進化をたどっているとき
その進化が速すぎて、何度も脱落しようと思った。
けれど、今回の、chatGPTや生成AIの誕生により
さらに大きな進化をしつつあるこの世界にワクワクしている。
1人ではできなかったことがAIの力をかりることで、
何か大きなことができそうな可能性にニヤニヤしている。
これから5年、10年、どのように世界がかわっていくのか、
考えると怖いような気もするけれど。
とりあえず今はニヤニヤしている。
AI生成画像
ここのところ「AI生成画像」にとーっても興味があって
いろいろ調べて、「DALL-E 3」と「Adobe Firefly」で迷って、検索してたら
こちら↓の動画がヒットした。
とてもわかりやすく説明してくださっていて
結果、DALL-E 3とAdobe Fireflyに加えて、Midjourneyの3つで迷うことになった。w