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Webの資格。取得するならどの資格?
所要あって、調べました~
資格なくても、Web関連の仕事にはつけます。
ちなみに、わたしは、Web関連は何もっておりません。。今のところは。
「今のところは」と書いたのは
調べていて、内容が、勉強になり面白そうだったので、時間があれば受けてみたいな、と。
ざっと↓のような資格が。
Illustratorクリエイター能力認定試験
Photoshopクリエイター能力認定試験
Web検定
CG-ARTS検定
Webデザイナー検定
画像処理エンジニア検定
CGエンジニア検定
マルチメディア検定
アドビ認定プロフェッショナル
ウェブデザイン技能検定
ChatGPTで調べてみたところ
・Webクリエイター能力認定試験:平均合格率 約87.4%(2023年度)
Web制作の基礎知識を証明する資格として、多くの企業で評価されています。
・Photoshop®クリエイター能力認定試験:平均合格率 約75.35%(2022年度)
Photoshopのスキルを証明する資格で、デザイン業界での需要があります。
●信頼性のある国家資格は
ウェブデザイン技能検定(3級は勉強すればいけそう。1級は超難しかった。。。)
試しに、過去問を解いてみた感想は
ウェブデザイン技能検定3級は勉強すれば、かなりの確率で合格狙えそうです。
Webクリエイター能力認定試験は「エキスパート」と「スタンダード」があるのだけれど
実践に伴った内容が多いので、長年、制作業に携わっている人であれば、合格する確率は高いかも。
コーディングが含まれているので、苦手な方には、難しいかも。。
意欲はあるけれど、、
20年も作ってきて、もしも落ちたら、、、、、、、受ける勇気が、、、ない。。。
AIは便利だけど、AIだけでは感動は与えられない。
AIは仕事の効率化が図れてとても便利。
だけれど、例えばデザインであったり、企画であったり、セミナーであったり、
クリエイティブな要素を必要とする場合は
そこに、自分の感性や経験して得た何かが含まれてないと、
平均的なものしかつくれない。
ネット上で集めた情報だけでは、人の心を動かす何かは生まれない。
自分が実際に経験して得たこと、
自分しか知り得ないこと、
ちょっとニッチな情報ってけっこう重要。
言い換えると、オリジナル性。
クリエイティブなものは「自分」という個性が含まれて、味が出る。
大晦日の紅白歌合戦でB’zが体現したように
個性ある歌声、燃え上がるような声量、経験からくる存在感、雰囲気。
人は通り一遍の綺麗なものに惹かれるわけではない。
生み出された平均的なものに魅力はない。
経験。
すいも甘いも、自分の全ての経験をAIと融合させて、
個性ある何かを生み出す。
自分1人では生み出せなかった何かが生まれる。
「自分1人では生み出せなかった何か」
AIに頼るのではなく、どのように活用するかが、
今後の個々のビジネスを左右していくと考えられるから
(AIは苦手)では大きく遅れをとることになるかと。
AIは、スマホが出てきた時と同じくらいの衝撃。
いや、それ以上か!?
集客アップのための「InstagramとCanvaとChatGPT」を活用したセミナー
主に、私がお世話になっている専門学校さまの受講生の方を対象に
「集客アップのための”InstagramとCanvaとChatGPT”を活用したセミナー」
をすることに。
今回は2人で♪
もともと、InstagramとCanvaで、ご自身の教室の発信をバリバリされている先生がいらっしゃるので、
そこに私のChatGPTの活用法をプラスした感じの内容。
昨年末に、うっすらと話がでていて
おととい再度その話がでたので
生成AIを使って、セミナーのたたき台をさくっと作って。
ちょっとどきどき。
ちょっと楽しみ。
少しでもどなたかさまのお役にたてますように。(。>ㅅ<)✩
「AI初心者」セミナーにお金をかける前に。
明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年からは本格的に、制作業から教える方向(クリエイター育成)へのシフト移行をすすめる予定です。
なぜならば、教えることの方が作るよりも楽しいと感じるようになったから。
何をどのように教えたら伝わるかについて考えているだけで、ワクワク。
特にAIがでてきてから、もう、ワクワクしかない。
セミナーのための資料作成など、AIを使えば今までの何倍も時間短縮になるし
いろいろな提案もしてくれるから、さらにアイデアが!!!
もしも、あなたが、まだAIを使ってないけど興味があるのでれば
やぶからぼうに、有料セミナーを受ける前に、以下についてちょっと考えてみるといいかも。
でないと、お金のムダになるような。。
①「どのAIに何ができるのか。」を知り、
②「自分はAIを使って何をしてもらいたいのか。」と問い、
③ 興味あるAIの「無料版と有料版」の違いを把握した上で
③「どのAIに課金すべきか」を考える。
①については、「生成ai 種類 一覧」「ai 種類 一覧」などのキーワードでググればたくさんのページがヒットする
②については、自分のビジネスや私生活を振り返って考え
③については、無料版でもそこそこ使えるので、その範囲内でおさまれば無料プランでもいいと思うし、
④については、AIの精度をもっとあげたいと思うものがでてくれば、有料プランに
という感じかな。
というのは、ひとくくりにAIといっても、いろいろありすぎて、
場合によっては、受けたセミナーの内容が全く興味のもてないものであったり
AIの有料プランを利用した内容のセミナーも多いから、結局、自分にとって何が有効なのかがわからずに終わってしまう。
ホームページ制作もそうだけれど、知識真っ白だと
「カップラーメン」に「銀座のラーメン」のような高額を支払う羽目になってしまうことも。
ネットがある時代なので、何事も、多少は自分で調べて
吟味した方がよいのではないかなと。
PhotoshopのAI機能を使って、夏服から冬服に衣替え
はてさて、ブログのメイン画像のわたしが着ていた洋服を
夏服の半袖から暖かそうな冬服に変更してみました。
というのも、背景を冬っぽくしたところ
どうしても半袖に違和感をおぼえたので。
AIで、変更したいところのみ
選択ツールで選択して
プロンプト「暖かそうなふわふわした洋服」で自動生成させてみました。
ちょっとぎこちない部分もありますが、
まあ、いいのではないでしょうか。
w
「今、何ができるか」ではなく「これから何ができるか。」
今日はクリスマスイブ。
だけど、21時までトレーナー業。
とはいえ、せっかくのクリスマスイブなので、ケーキ買って行って
数人で食べながら、楽しくわちゃわちゃ雑談♪
雑談の中で、某Web制作会社の社長さんが、新規採用の際に
「僕は、今、何ができるかではなく、これから何ができるか、なんだよ。
だからポートフォリオとか、なくてもいいんだよ。」
と言ったという話を聞いて、
おおーーー!!(* ‘∀’人)
と感動した*¨*•.♬ という話。
仕事の(下がった)モチベーションを上げる
偉大な人の自伝は、どの自己啓発本にも勝る!
今は「ウォルト・ディズニー 創造と冒険の生涯」にはまっている。
著書の中に、以前読んだチャップリンの話や
私の好きな「不思議の国のアリス」を書いたルイス・キャロルの名前などがでてきて
読んでいて楽しい。
世界は繋がっている。
チャップリンに憧れていたウォルト・ディズニーは
チャップリンの映画に描かれているちょっとした「もの悲しさ」を
ミッキーやディズニー映画に取り入れている。
その、チャップリンもさまざまな壁、孤独を乗り越えて
創作活動に携わり続けた人。
当時、ウォルト・ディズニーが知る由もなかったチャップリンの人生を知った上で読むと
また感慨深いものがある。
Web制作も創作活動だと私は思っていて、何かを創り出す作業は孤独な作業で
みんながみんないいクライアントではないし
行き詰まった時に、嫌になった時に、やめたくなった時に
そのような方々の自伝を読むと、創作活動が楽しいものに思えてきて
(まだ続けてみよう)とやる気が芽生えてくる。
作る作業は、やっぱり好きだから、
私はどこかに「続ける」理由を探しているのだ、と思う。
あと残り100ページ。
現実逃避。w
チャップリンの自伝には「孤独」という文字がよくでてくるのだけれど
ウォルトディズニーのそばには、兄「ロイ」がいたこともあり、借金に関する苦悩の方が大きく描かれている。
二人に共通しているのは、自分のやっていることに、かなりの「自信」があったこと。
それが大きな業を成した秘訣なのかもしれない
常識は一人一色
(自分が)常識的に考えて「Aだよね」、
と思うことがあっても「Bだよ」という人は必ずいて
「いや、Cだよ」という人もいて、
つまり、どんなに「よかれ」と思って行動しても
それがどこからどうみても常識的に思える行動でも
賞賛されるべき行動と思える行動であっても
別の人にとっては違うということがあるのだと。
と書いたのは、私からみて賞賛されるべきAさんの行動を
Bさんは、「ありえないよね;」と。
=͟͟͞(;・∀・)
それが、悪いといっているのではない。
この世界、だれもが正しくて、誰もが間違っている。
ということを実感し、
周囲全ての人に納得してもらう行動なんて、ない
ということを理解した( ̄- ̄)ゞ
“面白そう”がご縁に。きっかけは意外なところにある
仕事の関係で新幹線で、川内へ。
鹿児島中央駅から12分くらい。
車だと1時間15分くらい。
早い!!!!
新幹線バンザイ。
「スマホカメラの日常使い」についてのセミナーのお話をいただいたときは
パソコン作業の多い私が新たな知識をお伝えできるか心配で心配で。
でも、アットホームな雰囲気に支えられて、無事終了。
FAQ
《質問》マホカメラ専門ではない私に、なぜご依頼くださったのか。
《答え》ホームページを見て、面白そうな方だと思って。
世の中、何がきっかけになるかわからないですね。
↓川内商工会議所近く「センノオト」にて。
求めよさらば与えられん
「求めよさらば与えられん」
キリストの有名な言葉。
レストランに行って注文しなければ、何もでてこないように
求めれば、与えられる
求めなければ、(何を与えていいのかわからないから)与えられない、
と私は解釈している。
もちろん、求めるだけでなく相応の努力も必要だろうから
「積極的に行動をしたならば、成果は自ずから得られるようになる」など
いろいろな解釈がある。
家に籠って1人の制作業が15年以上続いていた私は、このブログに
「孤独だ」とか「そろそろ人と話したい。」
と書いていたところ、それをたまたま読んでくださった専門学校の方に講師の話をいただいた。
講師にシフトしたいと数年前から思っていたので
こころに光が差した瞬間というか、叩いていた扉が開いた瞬間というか。
なので、求めよさらば与えられん。
まずは、
誰かに話してみる。
ブログに書いてみる。
Xでつぶやいてみる
バタフライ効果という言葉があるように
ちょっとした行動から、何かが始まるかもしれない
脳内のデータも定期的にアップデートする
常に、ITの世界は進化しており
javascriptの言語10行で実行できていた動きが、CSSのたった1行で可能になったりと
便利なタグもどんどん生まれている。
なので、脳内のデータも定期的にアップデートすることは大切。
といっても
本を読むだけ、いや、眺めるだけでOK。
そう、眺めるだけでいいのだ。
例えば↓のような本
眺めるだけで、固定電話が、携帯電話に進化するような発見がたまにある。
(発見箇所のみじっくりと読む。)
眺めるだけなので、
既知の部分はとばしとばし、パラパラとめくる。
(なので紙の本が、おすすめ。)
赤ワインを飲みながら(ビールは太る。日本酒も酎ハイも太る、が、赤ワインは太らない!)
このような本を眺めているときは至福のひととき。
おかげさまで、受講生が悩んでいたjavascriptの設定も
CSSのたった1行で解決できた。
HTMLに限らず、ソフトの機能もしかり、生成AIもしかり。
とかく、おすすめ。
本と偉人から学ぶ人生のヒント
尊敬する物語の作者や漫画家さんはたくさんいるけれど
別格で憧れるのは
ウォルトディズニーと、J.K.ローリング。
著書もそれぞれに読んだことはあるけれど
一昨日、何気に検索していたら「ウォルトディズニー 創造と冒険の生涯」という本を発見し
書店では、既に販売されていなかったので
鹿児島県立図書館でようやく見つけて、昨日借りてきたところ。
持ち歩くには、少々重いので、Amazonで電子書籍も購入。
でも、やっぱり紙が読みやすい。
自己啓発本もいいけれど
自叙伝や伝記などの方が、自己啓発本の何倍もこころの糧になる!
Amazonの読者「らららー」さんのレビューを読むだけでも、それは伝わるのではないか。
《一部抜粋》
まず言えるのは、ウォルト・ディズニーは天才であるが、同時に、普通の人でもある。偉人伝ではだいたい、周りの人も偉人自身もさまざまな分野に対して高い学習能力を有している場合が多い。だがウォルト・ディズニーはその点で、勉強ができたわけでもないし、とんでもないカリスマ性があったわけでもない(この本では人を引き込ませる才能があった等と書かれているが、時勢によって社員が次々辞めていくとか、上手く契約の段取りが運べないというシーンはいくらでもあった)、自慢の画力も彼を超える人物はいくらでもいたと、特別なにか才能があったわけではない。
ただ軌道修正がすごい。
本書では物事が移り変わるたびにさらっと年月を記載しているが、1ヶ月、2ヶ月という区切りでやり方を淡々と変えている。「これがダメなら、あのやり方だ」と反省するときもあれば・・・
参照サイト:Amazon 「らららー」
困難を乗り越えて、何かを達成していくさまは
まさにプロジェクトX!
つくづく本が苦手な人はもったいない。
本を読めと押し付けるつもりはないが
何かで悩んでいて(解決策がいろんな書籍にあらゆる方法で載っているのに)
ヒントが掴めず、ずっとモヤモヤしているのをみるとそう思う。
「本」は小説や物語のように、あらゆる世界観を体験させてくれるだけでなく
解決策や、カウンセリングまでしてくれる優れもの。
と書いたのは、最近、悩み相談にのる機会が度々あって、
ふと
「本とか、読んだりする?」
って聞いてみたら、
「いや、、全然」
という言葉が返ってきたので。
だからといって、無理に本を勧めたりはしないけど。
まあ、話を元に戻すと
得てして、偉業を成し遂げた人たちの誕生日を算命学で調べると
普通でない算出結果(宿命天冲殺をいくつも持っていたり etc)が多いので、
ウォルトディズニーさんの誕生日を調べていたら、
なんと!今日であった!!!!
偶然が、ちょっと嬉しい出来事。
AIの便利さと基礎力のバランス
11月29日の記事「コピペの落とし穴」と内容は似ているのだけれど
こちらも、自身の忘備録として記載。
Visual Studio Codeについて。
Visual Studio Codeは、”強力なコードエディター”と謳っているだけあって、
実に素晴らしいソフトウェア!
特に、コーディング初心者の方にも重宝するのが、
タグを途中まで入力すると残りのタグを自動で補完してくれる機能。
この機能のおかげで、コーディングの効率が大幅に向上!
ところがどっこい、これが落とし穴。
補完してくれるから、タグの全スペルを覚える機会が減り、、結果、覚えてない。
1文字ずつ打たせたら、たぶん、打てない。
あるあるなのだけれど、
受講生が、自動補完に頼りすぎた結果、
コーディングがうまく反映されなかったときに
自身で、スペルの間違いに気づかず、長時間要したことがあった。
自動補完なのに、スペルの間違いがあるはずはないのだけれど
コードを書いたり消したりしている間に
ちょっとしたことで、誤って一文字、消してしまったりすることはあるあるなのである。
AIを使って、作業を向上させていくスキルは大切だけれど、
それは、自分自身が理解した上(基礎力をつけた上)で、利用した方がいい。
基礎力がないのにAIを利用してばかりいると、
エラーがおきたときに、スペル間違いという単純なものでも
気づかなかったりする。
便利さと基礎力、このバランスを意識しながら、日々の学びや作業を進めていきたいものですね~
コピペの落とし穴
HTMLのコーディングで、
<head> 内のmetaタグやスタイルシートのリンク、JavaScriptのリンクなど、使いまわせるものは、よくコピペで済ませることが多い。
そのせいで、受講生が記載した間違いになかなか気づけず、解決に1時間ほどかかってしまった;
今回の内容は、Animate.cssと、スクロール時にAnimate.cssを実行させるwow.jsの使い方。
教えたところまでは問題なかったが、wow.jsが全く機能しないという状況に。
問題は
Animate.css(スタイルシート)とwow.js(JavaScript)のリンク方法が全く異なるにもかかわらず、
受講生がAnimate.css用のリンクをコピペして、そのままファイル名だけをwow.jsに書き換えてしまったのが原因。
以下のように、リンク方法自体が違います。
JavaScript: <script src=”ファイルへのURL”></script>
相対パスやファイル名ばかりを確認して、リンク方法そのものには注意が向かなかった
これを機に、私自身も
たまにはコピペをやめて、1文字ずつ手動で入力しなければ
と思った次第。
人を育てるのは難しい。。
厳しすぎてもいけない。
甘すぎてもいけない。
言い方を変える。
厳しすぎると、辞めていく。
甘すぎると、仕事をなめる。
むずかしい。。。
でも、育てるのは、教えるのは
自分で学ぶよりも何倍も勉強になる。
色々考える秋の夜。
求められるコミュニケーション力やプログラミング言語力
先日の南日本新聞に、「県立短大 課題浮き彫り」という見出しで
県内高校2年生・進路指導担当にアンケートをとった結果の記事があった。
「学びたい科目ない」ということで、
県内300社へのアンケートでは、県短に取り組んでほしい教育内容に
「コミュニケーション力やプログラミング語学」といった声が寄せられているらしい。
ということは、最近の企業が採用で求めるものはコミュニケーション力やプログラミング言語力ということになる。
身近なプログラムでいけば、(厳密には違うけれど)HTMLやCSS、JavaScript、PHPとか?
コミュニケーションは、雑談はもちろんのこと、交渉術とか、お客様とのやりとり(特にクレーマー)とか、メールの書き方とか?
どちらも、公立や国公立の学校では学べる機会は少ないかも。。
なので、コミュニケーション力やプログラミング語学が導入されたら、それは人気学科になりそうな予感はある。
それらが実践で鍛えられていくフリーランスは
ほんとに、山あり、谷あり、谷あり、谷あり、谷底あり、なわけで。w
どの経験も無駄ではなかったと思うこの頃。
(セミナーで話すネタになっている。w)
クリスマスイブは仕事(学校)で。
まあ、子どもも社会人になって1人暮らしだし
夫婦2人でクリスマスっていうのも、重要イベントではないし
(体力だけがちょっと心配だけれど)
他に対応できる人がいなかったので
当日、専門学校2つを時間差で、21時まで勤務することに。
まあ、こういうのも面白いっていうか
クリスマスイブを学校で、
スタッフの方や受講生と過ごすのも楽しいかなと♪
途中で、ケーキを買っていく時間があったらいいな~
ふっふふ~ん( ^ω^)♪
寝ても覚めても、かかえている案件について考えてる。。;
最近、お腹がゆるい。。。
こうも続くと、やっぱり心労か!? w
考えなければならないことが多すぎて
思い切って行動にうつしても
空回りしている…ような。。。
昨日は、空回りして帰る途中、
偶然、受講生に遭遇。
今月はじめのコンペで、素敵なデザインだったのだけれど、選ばれず
「いい年しているのに、落ち込みます。。」
と元気がなかったから、
「40代でも、50代でも落ち込むよ~。
だから私はコンペには応募したことはない。w」
と私も本音で。
コンペは、選択する側の好みもあるので、
選ばれなかったからといって、必ずしもデザインが悪かったわけではない。
オーディションみたいなかんじかな。
だから私は、私のデザイン傾向を好んでくださってご依頼くださる方のご注文のみを受けている。
保守的?
保守的バンザイ。
これ以上、お腹がゆるくなると困るのだ。
今日は、車で15分の郵便局からかえってくるのに
コンビニによりながら、1時間もかかってしまった;
心あたりの案件は多数ある。
きっと無意識にずっと考えているせいだ。
パートナーにも
「考えすぎ」
と言われた。
どうすれば「考えすぎ」にならないのか、そもそもがわからない。
瞑想か!?
う~ん。( -᷄ω-᷅ ).。oஇ
未経験からWebデザイナーへ
そもそも生まれたときからWebデザイナーの人はいないわけだから
誰しもが未経験からWebデザイナーになっていくのはあたりまえなわけで。
Webデザイナーを目指すことに
躊躇する必要も
不安になる必要も全くない。
私も20年以上前は未経験だった。
PC使えない、ワープロは使ったことがある事務職からWebデザイナーになったわけだけど
当初は、そんな専門学校もなかったから独学。
学校だったら1週間で学べることを、手探りで1ヶ月かかったりするわけ。
でも今は学校がある。
eラーニングもある。
かなりの時間短縮である。
元学校の先生であったり、サービス業の方であったり、
いろいろな方々が興味を持って学びに来て、
卒業と同時にWeb系に就職していく人もいるし、
いきなりフリーランスになる人もいる。
育てる側としては、その先をいかないと教えられないので
うかうかしていられない。
ちなみにPhotoshopやIllustratorはテレビの映像業界でも使う。
(番組ディレクターの娘も、自身で作成する際は使っている。映像編集はPremiere Proを使っている。)
なので、その世界に進みたい人は、学んでいて損はない。
この業界はフレックス制も多いし、服装も自由なところが多い。
仕事内容が内容だからか、若々しい人が多い。
ただ。アーティストではなく、クリエイターなので
クライアントのご要望に寄り添える力、技術力、コミュ力、
そして修正に耐えうる精神が必要。
こればかりは、経験の積み重ね。
Webを学ぶ前から↑のことを心配して、迷っている人もいるけれど
そんな先を心配していては、Webに関係なく、何事も始められない。。
思い切って飛び込んでみる。
あとは、なるようになる。
学んだあと、Webとは関係のないラーメン屋さんに就職して
そこのホームページを作って、
Web事業部担当のお話をもらった受講生の方もいる(展開が凄すぎる。)
まさに、計画的偶発性理論。
人生、何がどこでどうつながっているかわからない
日経WOMAN11月号 糸井重里さんの『しのげ』という言葉
受講生の方に向けてのセミナーについて、Tさんと案を練っているとき、
「計画的偶発性理論ってご存じですか?」
という話になり、
「面白いですよ。」
って言われて調べてみたら、
まさに、昨日ブログに書いたことを、かっこいい言葉に変換した感じではないですか。
計画的偶発性理論とは、何かを計画して行動することで、思いがけないチャンスや出来事が起こり、それが自分の将来にプラスの影響を与える、という考え方のことです。
この理論はアメリカのキャリア研究者、ジョン・D・クランボルツが提唱しました。例えば、勉強や部活に頑張っていると、ある日、予想していなかったチャンスや出会いが訪れることがあります。
そのような偶然の出来事がきっかけで、新しい夢や目標が見つかったり、興味を持てるものが増えたりするかもしれません。つまり、**「計画的偶発性理論」では、「偶然のチャンスは、自分が行動しているからこそ起こるものだ」**と考えるのです。
何もしないで待つのではなく、いろんなことに挑戦し続けることで、自然と良い出会いや出来事が生まれる、というイメージです。ChatoGPTより
失敗を恐れていては何もはじまらない。
先月末に痛いほど実感したので
昨日、川内市からいただいた(専門外の内容の)セミナーのお話、お受けすることにしました。
19時からなので、新幹線で往復する予定。
日経WOMAN11月号「私が忘れられない言葉」というコーナーの糸井重里さんの記事にも背中を押されました
30歳の頃、その黒須田先生から「俺、都合悪くなっちゃってさ、代理で講師、やってくれない?」と頼まれまして。
~略~
「それは無理です」と答えたら、「いやできるから」と先生は言う。
「話すことがなくなったらどうするんですか?」と真顔で聞くと
「うつぶせで寝ていてもいい。寝ていれば時間は過ぎるから。その時間をしのげはいいんだよ」っていうんですよ(笑)
「しのげ」ってすごいインパクトで、それがOkならなんでもできるなと、呆れながら引き受けました。
~略~
以来、僕の戦術リストに「しのげ」が入って、ものすごく生きています。
人生において、必要とする言葉が必要としている時に、
いろんな媒体(本やテレビ、雑談など)を通して入ってくるから、不思議。
だから悩んでいるときは、
結構 アンテナはってます( ⩌⩊⩌)✧