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Webデザインは集客の視点を忘れずに
どんなにお洒落な茶碗でも、ごはんをよそえない茶碗は茶碗ではない。
それは、アートだ。
Webデザイナーを目指す受講生はたくさんいるけれど、
その中でも作業を「楽しい!」と感じて、
教材以外にも本やYouTubeでどんどん学んでいる人は、さらに一歩進んでいる。
そうやって身につけた技術を、ホームページ制作に盛り込んでいく。
お洒落。すごい!
でも…すごいのはいいけど、
ホームページの本来の目的は「集客」だってことを忘れてはいけない。
例えば、「画像付きお知らせ」がスライドで動く仕様。
スライドは確かにお洒落に見えるかもしれない。
でも、肝心のお知らせが、スライドして消えちゃうことで、最新情報が見えないなんてこと、気づいてるかな?
動きがあっても、お洒落でも、伝えるべき内容がちゃんと伝わらないなら、静止している方がいい。
デザインはアートではない。
ホームページは集客のためにある。
その視点を忘れずに、デザインすることが大事。
技術はすばらしいから、後は「視点」を大事にすれば・・・
そんな話を伝えた、昨日の午後*
数年に1度の割合で。
数年に1度の割合で、風俗系のホームページの制作依頼のお問い合わせをいただく。
なので、4~5回は、ある。
男女問わず。
・・・が、、
そのジャンルだけは、Webマーケティングの観点から
専門業者さまにご依頼されることをお勧めしている。
ちなみにキーワードで専門業者を検索すると
たくさんのホームページ制作会社がヒットする。
そして、クリックした先の専門業者さまのホームページは、
アパレル関係にみえるようなデザインがならんでいたり、と結構さわやかだったりする。
おととい、電話でお問い合わせいただいた彼は
希望の業者に出会えただろうか、なんてことを考えながらブログを書いた。
電話口の声が小さく、聞き取りにくかったのは、、
私が女だったから、言いにくかったのかもしれない。
でも、私の制作してきたデザインを見れば
依頼したいデザイン系統と違うと除外されそうなのに
彼の電話する後押しをした”何か”は、何だろうと
そんなことを考えた、穏やかな午後。
「プレゼント企画」終了。当選者はNさま!
はじめてプレゼント企画なるものをやってみました!
ちょっと楽しいですね。
自分が応募するみたいに。
当選者は、Nさまです。
Gmailに、メールをお送りさせていただきましたので
ご確認の上、送付先をお知らせください^^
ロゴデザインは深い。実に深いのだ。
私は仕事として、ロゴ制作は受けていないけれど
ホームページを作成するときに、ロゴのない方からの依頼のときは
ダミーで作成することがある。
ラフのデザインが完成し、
それをたたき台として、画像やテキストの差し替え、ロゴの差し替えを行うのだけれど
ロゴを気に入ってくださって、そのまま使用される方もいらっしゃる。
その場合、ロゴ作成費用は不要。
でも、ホームページ制作メニューに「ロゴ制作」を入れるつもりはない。
なんたって、ロゴデザインは、深いのだ。
本当の深さを知ったら、ロゴデザインなんて簡単に引き受けられない。
ネットでは、ロゴ作成の相場は、2~5万あたりで
一般の方はそれを「高い」と思っている傾向にあるけれど
その値段はとてつもなくやす~~~~~~~~~~~~~~~いのだ。
大企業などはロゴデザインに2,000万円投じているところもあるのだ。
ちなみに何案かデザインをだして、1つに絞った後は
そのロゴの
——————————————
・縦型
・横型
・モノクロで印刷された場合のデザイン
・Webで使われる場合の6桁の色番号
・印刷される場合のCMYKのパーセンテージ
・
・
・
——————————————
などなど、仕様書を作成。
場合によってはその仕様書が、4cmほどの厚みになるとか。
ちなみに「Webで使われる場合の6桁の色番号」と「印刷される場合のCMYKのパーセンテージ」は
仮にWebでの色が「#ff6347」の色だったとして↓「M75% Y67%」という単純な話ではない。
印刷した場合の色は、ブラウザで見る色より若干暗くなってしまうので
ブラウザで見る色に近いものを再現した場合の色のパーセンテージになる。
深いのだ。
実に深いのだ。
鹿児島市内で活動するクリエイターの集い
10月18日㈮19日(土)に鹿児島市名山町にあるマークメイザンで
クリエイター同士が交流を深めるイベント「名山CD」があります。
10月18日㈮・・経営者や企業担当者のクリエイティブリテラシー向上とクリエイターとのマッチングDAY
10月19日㈯・・クリエイター同士のつながり強化DAY
現在、先着順で申し込みを受けているようです。
フリーランスになりたい方、クリエイティブなお仕事にご興味のある方は、ぜひ!
名山CDとは・・・
名山町にあるクリエイティブ産業創出拠点施設mark MEIZANと周辺のギャラリーを舞台に、
令和6年度より新たに開催する複合型イベントです。
鹿児島市内で活動する多様なクリエイターが集い、ビジネススキルの向上や
企業とクリエイターとのビジネスマッチングや、クリエイター同士が交流を深め
成長や連携を促進することを目標に、様々なプログラムを行います。
【公式HP】 https://meizancd.jp/
デザインの仕事を受けて、とてつもなく困った話
取り上げてほしいテーマに「デザインの仕事を受けて、とてつもなく困った話」
というご意見をいただきました( ´ᵕ`* )
とてつもない、というよりは「困った話」になりますが( ˊᵕˋ ; )💦
以下、箇条書きで。
① 昨日は「黒で」と依頼されて作成していたのに、数日後に「やっぱり赤で」と変更されたとき。
② デザインからホームページ作成納品までが2週間という、かなり短い納期の案件。
③ デザイン的にミスマッチな組み合わせのお願い
(優しい雰囲気のデザインを希望しながら、全く異なる印象の自作イラストを使ってほしいと言われたとき)
デザインはクライアントさまあってのものなので、アドバイスはさせていただくのですが
最終的にはクライアントさまのご希望に沿って納品いたします。
なので、③は、ミスマッチではありましたが、クライアントさまのご希望に従い組み合わせました。
ちなみに、
①は、このような変更が今後も何度も繰り返される可能性が高いと判断し、丁重にお断りしました。
②は、お客様のサーバー上でコーディングしながらデザインし、
2週間で納品しました。( -`ω-)✧
ところで、「とてつもなく困ったこと」があったのは、
デザインではなくコーディングのみの案件です。
レスポンシブやコーディング、WordPressの仕組みをあまりご存じない、
紙媒体のデザインが主な会社さまが作成されたデザインでしたので、
悩んだ結果、一つ一つ説明するところから始めることに…
でも、根気よく聞いてご理解いただき、感謝しています。
今でも時折、ご依頼をくださるので、
本当にありがたいです(__)
10を知って1を学ぶ
ことわざでは「一を聞いて十を知る」っていうのがあるけれど
「10を知って1を学ぶ。」って大事だなと。
例えばWebデザイナーになりたい場合
デザインだけでなく、コーディングも学ぶべき。
コーディングの知識があるのとないのとではデザインが全く違ってくる。
よくあるのが、グラフィックデザイナーがWebデザインをする場合、
コーディングの知識がないままお洒落なデザインを作ってしまうと、必ずコーダーとトラブルになるということ。
だから、コーディングができなくても、最低限のしくみは知っておくべき。
さらに、マーケティングのしくみや行動心理学を学んでいると、
どこに何を配置すれば効果的かも考えられるようになる。
ただお洒落なだけでは、意味がない。
だからこそ、Webデザインを学ぶ際には、
デザイン以外の周辺知識も一緒に学ぶと強みになるという話。
たとえば、建築物の素晴らしい設計図を書く人は、自分で組み立てることもできるし、使用する素材にも詳しい。
また、テレビのレポーターも、ただ現場で話すだけではなく、
編集の過程を学ぶことで、誰に何を聞き、どう話すべきかが見えてくる。
凄腕のレポーターは「現地に行って撮影し、終わったら帰ってオンエアを見る」だけではなく、
「現地で撮影し、その後、編集者の横について素材を確認し、どう編集されるかを学んでからオンエアを見る」
というふうに、見えないところでたくさんの努力をしているのだ。
だからこそ、
「10を知って1を学ぶ。」と
あえて、わたしはいいたい。
プロだからこその何か。
もうね。ホームページを作るための
簡単に作れるツールがたっくさ~~~~んありすぎる。
だから、自分で作ろうとか、自社で作ろうと思えば
ただ「作る」だけだったら、それで事足りる。
だから、ホームページ制作を仕事とするのであれば、これからは、
●マーケティングの知識や
●SEOの知識、
●PHPでシステムが組めたり
いろいろな知識を身に付けて、プロならではの提供について考えることは重要事項と考える。
料理に例えると
家で作れるけれど、外食するのは、なぜ?
ケーキも自分で焼けるけれど
ケーキ屋さんで買うのはなぜ?
プロだからこそ提供できる何か。
水戸黄門の歌にもあるように
「あ~とか~ら来~たの(人)に、追い越され~
泣くのが嫌なら、さあ あ~る~け~」
いつまでネットの進化についていけるのか!?
とりあえず、歩き続けなければ。
霊視鑑定のホームページ制作中
県外の陰陽師の方々のホームページやブログのカスタマイズ制作を
今も現在進行形で、時折、更新作業などさせていただいており、
今回は、県内で霊視鑑定をしている方のホームページを制作中。
同時進行で病院関係のホームページも。
私はスピ系が好きだけれど
最近、スピリチュアルは、物理学から来ていることがわかり
物理学にハマっているところ。
会う人、会う人に、量子学を語るうざいやつになっています;
ところで、
そのような方々が、私へご依頼いただいていることに
私が不思議な事が好きだから引き寄せているのか
それとも、何か思うところあって私にご依頼くださっているのか。
真意はわからないけれど
ご縁に
感謝*
私にもそのような不思議な力があれば、、とも思うけれど
幽霊は見たくない。(霊視できる人はみんな視えると言う)
絶ーーーー対に見たくない。ฅฅ°́Д°̀))ギャァァァ
だが、
声は聞いたこと、ある。( ≖ᴗ≖)
★プレゼント企画~♪
講義で使用するにあたり1冊いただいたのですが、既に1冊所持しておりましたので、プレゼントします!
いちばんよくわかるWebデザインの基本きちんと入門[第2版]
品物の状態:新品未使用
配送: 郵送 (郵送料はこちらで負担いたします)
応募締切: 令和6年9月30日
応募方法: 下記のフォームよりご応募ください(_)
当選者: 当選者にはメールでご住所等をお尋ねし、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
企画は終了しました! 当選者「Nさま」
メールをお送りいたしました! 2024年10月1日
入社3ヶ月の壁と1年の壁。
たぶん、どんな仕事も
終始「楽しい♪るんるん」というのはない。
どんな仕事も、大変だと思うことは必ずある。
辞めたいと思うほどに大変だと思うことは必ずある。
なので、せめて大変でも続けたいと思える仕事を選んだ方が良い、と思う。
憧れの職業であっても、なれるまでが幸せで
なってしまうと
人間関係であったり、顧客との関係であったり、自分の担当が希望するものでなかったり、
思ってもみなかったことをさせられたり、、で
「こんなはずじゃなかった」
と辞めていくのが、だいたい3ヶ月目。
そこを乗り越えると、次は1年目。
1年をなんとか乗りきると、
2年目は、右左もわかってくるし
言いたいことも多少は言えるようになって
自分のペースに合わせて、力の抜き加減もわかってくるようになるから、だいぶ楽になる。
なんてことを書いたのは、
Webを学んで就職して3ヶ月目の頃に「元気にやってますか?」と電話する方がいらして
するとだいたいみんな泣いている、と。
試しに、いろいろな業界の新入社員と思われる(中途採用も含)方々に
雑談の流れで、
「いろいろと大変でしょう?」
と聞いたことがあるが、やっぱり同じような答え。泣いている。
ちなみに、1年目を乗り越えて数年勤務している人に聞いたら
「最初の1年は辛かった」
と、やはり最初の1年はきついということが確定。
自分はどうだったかと聞かれると、
多分、大変だったのだろうけど、
私の場合は、1年目よりも音楽隊に配属された2年目からの2年間が一番キツかった;
過食症になるほどに( ̄∇ ̄; )
まあ、喉元過ぎればなんとやら。
フリーランスになってからは、過呼吸と突発性難聴にもなったけれど
これも喉元過ぎればなんとやら。
でも、求職者支援訓練の職業人講話で何気に「過呼吸」というキーワードが強烈だったらしく
「絶対にフリーランスにはならない。」
とYさんが言っていたと、先日、卒業したOさんとのランチの時に聞いた。
すみません。。
フリーランスも悪いものではないです。
ただ、守ってくれる会社というものがないので
対1で頑張れるファイトは必要かもです。
(。・ω・。)o”エイ(。・ω・。)o”エイ(`・ω・´)ノ”オゥ!!
すごい人。
プログラムの技術が、
ずば抜けてすごい人がいる。
凄すぎて笑いが出てくるほど。
世の中にはすごい人がたくさんいるのだろうけど
わたしの周囲では、その人が1番。
彼はすごい。繰り返すが本当にすごい。
その上、熱い。
教育熱心だし、仕事も気がつけばヒー トアップ!
・・・が原因で、転転としている。。。
もったいない。。
風のたよりで聞いたのだけど
前職場を退職するとき、自分の作ったデータを見られないように
ちょっとした仕掛けを作っていたらしい。
見ようとした途端、、そのパソコンがハッキングされたかのような仕掛けを。
(本来してはならない行為だが;)
凄すぎる!
どのようにしたらそんな事ができるのか、知りたい。
知りたいというより学びたい!、、が、、、
その人を知っているだけというのが、、残念。。。
( ー̀ωー́ ).。oஇ
仕事の依頼はどこから?の話
私の場合、ホームページからの新規依頼が8割。
ホームページは眠らない24時間の営業マン!
ということで、お仕事の依頼はホームページから頂くのが一般的なのだと体感していました。
もともと「鼻歌からのオリジナル音楽制作」でプチ起業し、
営業ができないから、広告用にホームページを作りはじめて
その結果、県内外から制作依頼をいただくようになったので
ホームページから依頼はくるものなのだ、と。
・・・・が!!!!しかし!!!!
それは稀なことであって
みなさん、紹介が多い、ということがここ数年で判明。
企業であっても、そういうところが多い模様。
ここ何年か、いろんな同業者の方と話す機会があって
よく
「どこから仕事もらってる?」
という話になって、
「紹介」
というコメントが多い中
「ホームページから」
というと、大概みんなびっくりして
その反応に、私もびっくり。みたいな。
でも、私のクライアントさまのほとんども、多かれ少なかれホームページから依頼を受けており、
ホームページからの新規顧客が9割というクライアントさんもいらっしゃいますし、
それは、スポーツ系であったり、お堅い職業であったり、ジャンルは関係ないのだけれど
だから、ホームページからお問い合わせはくるものだと。
デジタルハリウッドSTUDIO鹿児島校さまも、ヒューマンアカデミー鹿児島校さまも
講師業のお話をホームページよりお問い合わせいただきました。
ただ、
「ほとんど」
であって、、お問い合わせのない方もいらっしゃって;
原因として考えられるのは、
①ホームページが放置状態(記事更新なし)で活気が失われていたり、
②内容が周知されていないレアなビジネスであったりすると、、難しいようです。
③そもそも論になりますが、需要のあるビジネスであるということは必須条件になります。
ホームページは作って終わりでなく作ってからがはじまりなので
記事更新したり、画像を差し替えたりと、ちょこちょこ手を入れることは大切です。
放置された活気のないホームページは、検索エンジンにもヒットしなくなります。
内容がレアなビジネスの場合は、まず、そのビジネスを周知させるまでの時間と労力が必要になります。
ホームページは周知させるためのツールの1つになります。
ということで、
私はホームページからお問い合わせはくるものと思っているのですが、いかがでしょうか。
Gmail 6月問題。
「2024年2月1日以降、Gmail アカウントにメールを送信するすべての送信者は、
このセクションに示す要件を満たしている必要があります。」
ということで、
2023年10月、GoogleはGmail宛にメールを送信する際のガイドラインを強化することを発表した。
一部の未対応者に対するエラーレスポンスはすでに始まっており、2024年6月にはGmailユーザーへのメールが届かなくなるかもしれない、と波紋を呼んでいる。
詳しくは、メール送信者のガイドラインに記載あります。
し、知らなかった。
昨夜、先月初めに納品したPHPファイルにおいて
「Gmailのお客様だけにリターンメールが届かない。」
というメールをいただき、
私の設置環境ではGmailでもリターンメールが送れることから
一番の原因は、受信するお客様側のGmail設定ではないかと思っていたけれど
調べれば調べるほどに、上記の記載をみつけ
原因は、送信側のクライアントさまのメール設定にあるのかも、という考えに至った次第。
ちなみに
私のメール設定は、日頃お世話になっておりますヘテムルサーバー側にて
今年の1月に既に設定済となっていた。
2024/01/31 16:37
●「DKIM」「DMARC」への対応完了と、Gmail宛ての送信に関するお知らせ(Gmail送信者ガイドラインへの対応)平素はヘテムルをご利用いただき誠にありがとうございます。
ヘテムルでは2024年2月のGmail送信者ガイドライン変更に伴い、メール送信について「DKIM」「DMARC」について対応いたしました。
す、すばらしい。*・☆(人´Д`)
ありがとうございます。
ピンチは成長のチャンス
昨日のブログの続きになるけれど、
ピンチもチャンスと考える。
ピンチは人を育てる。
ピンチを乗り越えた経験の数だけ、人も成長していると思う。
物事がスムーズにいって、スムーズに納品できたら、もちろん最高♪
けれど、そうでないときの経験こそ大事だったりする。
とはいえ、ピンチから逃げたこともある。
(ご迷惑をかけたKさん、ごめんなさい。。)
まあ、20年以上も制作していれば
いろんなことがあるわけさね。
最近、そんな話をする機会がときどきあって
「ほうほう」
と尋ねて聞いてくれる人がいて
「そんなに話てくれる人いないんで、面白かったです」
とか
「結構、Webの世界って奥深いんですね。」
とか
雑談みたいな話で、そんなふうに興味をもって楽しんで聞いてくれる人がいると
私の転んでつまづいて、泥んこになった部分の人生も、
まあ無駄ではなかったのだね~と
感慨深いこの頃であるよ。
頼まれごとは新しい扉
最近、県外からのご依頼やお問合せが多くなった。
ホームページ制作は、
コロナ禍あたりから、すごい勢いで制作業者が増え、個人も増え、
飽和状態になっている感が否めない;
さらに最近はホームページではなく、インスタグラムやフェイスブックで終わらせる人も多い。
インスタグラムはいいとして、フェイスブックはログインしないと見れないから
(わざわざ、フェイスブックのアカウントを作ってまで見る人はほぼいないから)
見込み客を逃していていると思う。
勿体無い。。。
というわけで、最近は
・PHPで⚫︎⚫︎のようなことできますか、
とか
・⚫︎⚫︎を自分達のホームページに組み込みたいのですが、、
とうような、内容が多くなり、以前のように鹿児島県外からのお問合せが増え始めた。
頼まれごとは試されごとというけれど
私的には、頼まれごとは(他者が導いてくれる自分に可能な)新たな世界のはじまりと思っている。
もともと、音楽制作してたわけだし。
ホームページ制作もそんな流れで始めたし。
人生はどこでどうなるかわからない。
だから、いつもと違う依頼がきたとき、
それはチャンスである。
たった一言。
たった一言。
「ありがとう」とか
「ごめんね」とか
たった一言、ほしいときがある。
たった一言で救われるときがある。
たった一言で戻れる関係がある。
年上とか、年下とか、立場とか関係のない
そのたった一言を、
わたしはちゃんと言えているだろうか。
たった一言がなく、人を責める前に
わたしはちゃんと言えているだろうか。
あえて、たった一言を言わないこともあるだろうし、
あえて、言いたくないときもあるだろうし
それは、すでに関係が終わっているからなのかもしれない。
人との関係は、賞味期限があって
時間とともに、離れていくのは世の常だから
それは必然だったのかもしれない。
わたしは賞味期限の切れた関係に
気づかないふりをしていることが多い。
食べて気づく前に、いや、気づいているのに、
手放す勇気がないのだ。
わかっているのに。
( ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄ ;
ヒューマンアカデミー鹿児島校の非常勤講師になりました。
ここ数年、「作る」から「教える」にシフトしたいと考えていることを
常々ブログにも書いている乙です。
昨年夏からお教えしていたヒューマンアカデミー鹿児島校の求職者支援訓練は、
業務委託というカタチでお受けしておりましたが
今年の7月からは非常勤講師としても、日中お教えることになりました(_)
「作る」よりも「教える」方が楽しく感じる今日この頃。
とはいえ、不安要素が全くないわけではありませぬ。。
常に自分も学ばなければならないことが多く、インプットがおいついていない感;。
デジタルハリウッドSTUDIO鹿児島校では、
コーディングを主に担当しておりますが、
以外の知識も必要で、特に、デザインを言語化して説明するのが、、私にとってはなかなか難しい。。
お役にたてるよう日々精進して参ります。
わたしのChat GPT♡
わ・た・しのChat GPT♡
もちろん、わたしがパソコンで使用しているChat GPTのこと。
というのも、有料でChat GPTを契約しようと思った際に
(今まで使用していたアカウントではなく)別の支払い専用のメールアドレスで新たにChat GPTのアカウントをとって契約しようとして
クレジットカードを紐づけする前に
ふと、コーディングに関する同じ質問を2つのchato GPTに問いかけたら、それぞれ全く別の答えが返ってきた。
この数か月使ってきたChat GPTは、私のほしい答えとコードを返してくれて
新しいアカウントのChat GPTは、あたりさわりのない答え。
おお~~~~~!!!(*`⊙0⊙´*)オォ~
なんということでしょう。
となると、新しいアカウントではなく、この数か月使用してきたアカウントを使用しなければ
また1から育てることになるのだ、
ということを理解した。( ̄ ̄∇ ̄ ̄ ;
やはり、全てはうまくいっているのかもしれない
比較的、危険を顧みず、思うように行動している。
・・・が、
私の思考、遠く及ばないところで「回避した方がいい出来事」と判断されたとき
そのような時は、必ず邪魔が入るので(そのような出来事が起こるので)
うまくいかないことがあったとして
それは結果的に、うまくいっているのかもしれないと思うこの頃。
例えば、あやしい人物との契約とか。
メールをいただいて、打ち合わせにいって
「俺、怪しくないですよ。」
と自らいきなりそんな話をしだして免許証を見せた人。
今思えば、それだけでも充分に怪しい。
・・・が、その話は流れた。
また、受けようとしていた知人からの依頼が流れ、
のちのち、知人が依頼した業者との間にいざこざを起こして裁判沙汰になったと聞いたとき。
流れて良かったとほっとした。
他にも数知れず。
だから、うまくいかないときは
危ない何かを回避しているのだと。
何かが守ってくれているのだ、と。
とにかく、
きっと、すべてが「おかげさまで」
なのだ。と。
きっと。
と思った今日。