「No」の時に垣間見える相手の本当の人間性。
2021-04-09
仕事をしていると、いろいろな人に会います。
こちらが「はい」「わかりました」と答えられる内容の間は、相手も気持ちよく思い、何の問題もありません。
・・・が、ひとたび、こちらが「No」となりましたときに、相手の本当の人間性がでてくるように思います。
たとえば、
①お尋ねの件について、サポート外で答えられなかったとき
②無料でやってくれないかな?という思いに反して有料だったとき
③お見積が予算に合わなかったとき
②無料でやってくれないかな?という思いに反して有料だったとき
③お見積が予算に合わなかったとき
①の場合、そのまま音信不通になる人と、それでも「ご返信ありがとうございます」と返事くださる方。
②の場合、少々攻撃的になる人と、「お見積はおいくらになりますか?」と返事くださる方。
③の場合、初対面ではないのに予算に合わなかった時点で受領メールもくださらない方と、とりあえず「お見積ありがとうございました」と返事くださる方。
上記、私、とても重要視してます。
「No」となりました時にも、誠意ある対応をしてくださる方は、本当にすばらしいと思います。
そのような方や会社さまとは、自然と長いお付き合いになります。
なので、自分も仕事はもちろんのこと
日常生活においても、誠意ある態度を心がけています。
ちょっと固い話になってしまいましたが
ふと思ったことを書き留めてみました。
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