無料で頼まれそうになったとき
2018-11-20
無料でのお願いを断るとき
私も食べていかないといけないので、その都度いただきますよ^^;
外注というカタチでご依頼くださいましたら、対応いたします。
無料で「教えて」というお願いを断るとき
教える内容にもよりますが、教えるということの「忍耐・体力」ともに侮ってはいけません。
結構な労力を伴います。
友だちや知人などから軽い気持ちで「word教えて」と言われた場合
これを読んでいるあなたが元気であればOKすると、とても喜んでもらえるのではないでしょうか?
そうでない場合・・・
私も食べていかないといけないので、そこに(教えることに)時間をとられるわけにもいかないんですよ~^^;
この「食べていかないといけないので・・・」というフレーズは、とある知人のフリーのアナウンサーが使ってたのを聞いて(そのとおりなんだよね;)と思うと同時に
相手も納得してくれるので、困ったときは使わせていただいてます。
そもそも
そもそも友だち・知人からの依頼は受けない方が賢明です。
友だち関係に仕事が入ってくると、大概において気まずくなります。
理由は、友だちや知人は「安くしてほしい」という思いがあり
仮に安くしても、(相場や事情を知らないため)費用以上の内容を要求してくることが多く、
すると、だんだん請け負った側のモやっと感が強くなり、
お互いの認識ズレから、次第にギクシャクしてきます。
ですので、友だちや知人からは受注しないのが一番ですが、どうしてもお願いされた場合は
相見積もりをとっていただき、相場を知ったうえでお願いしてもらうようにお願いするといいかもしれません。
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