仕事の依頼はどこから?の話

2024-08-06

私の場合、ホームページからの新規依頼が8割。

ホームページは眠らない24時間の営業マン!
ということで、お仕事の依頼はホームページから頂くのが一般的なのだと体感していました。

もともと「鼻歌からのオリジナル音楽制作」でプチ起業し、
営業ができないから、広告用にホームページを作りはじめて
その結果、県内外から制作依頼をいただくようになったので
ホームページから依頼はくるものなのだ、と。

・・・・が!!!!しかし!!!!

それは稀なことであって
みなさん、紹介が多い、ということがここ数年で判明。

企業であっても、そういうところが多い模様。

ここ何年か、いろんな同業者の方と話す機会があって
よく
「どこから仕事もらってる?」
という話になって、
「紹介」
というコメントが多い中
「ホームページから」
というと、大概みんなびっくりして

その反応に、私もびっくり。みたいな。

でも、私のクライアントさまのほとんども、多かれ少なかれホームページから依頼を受けており、
ホームページからの新規顧客が9割というクライアントさんもいらっしゃいますし、
それは、スポーツ系であったり、お堅い職業であったり、ジャンルは関係ないのだけれど
だから、ホームページからお問い合わせはくるものだと

デジタルハリウッドSTUDIO鹿児島校さまも、ヒューマンアカデミー鹿児島校さまも
講師業のお話をホームページよりお問い合わせいただきました。

ただ、
「ほとんど」
であって、、お問い合わせのない方もいらっしゃって;
原因として考えられるのは、
ホームページが放置状態(記事更新なし)で活気が失われていたり、
内容が周知されていないレアなビジネスであったりすると、、難しいようです。
③そもそも論になりますが、需要のあるビジネスであるということは必須条件になります。

ホームページは作って終わりでなく作ってからがはじまりなので
記事更新したり、画像を差し替えたりと、ちょこちょこ手を入れることは大切です。
放置された活気のないホームページは、検索エンジンにもヒットしなくなります。

内容がレアなビジネスの場合は、まず、そのビジネスを周知させるまでの時間と労力が必要になります。
ホームページは周知させるためのツールの1つになります。

ということで、
私はホームページからお問い合わせはくるものと思っているのですが、いかがでしょうか。

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