デザインは共感力
2019-10-17
何を作るにしても
まずは、お客様の好きな傾向・パターン(イメージ)を
口頭や既存のホームページやチラシかなにかで確認します。
「このキラキラした感じが好きなんですよね〜」
とか
「この手作り感が好き」
とか
「あ!このベージュ好きだけど、青色もいいなあ」
「淡い感じが好き」
「この整理された見やすいレイアウトが好き」
などなど、たくさんキーワード的にあげてもらって
そこからデザインしていきます。
最終的に出来上がったラフ画に
「よく、あれだけのざっくりした私の言葉でここまで」
と喜んでいただける瞬間が1番嬉しい限りなのです、が、
私は良くも悪くも共感力が、他人との境界線がないくらいにあり、
共感力が良い方向に働けば、クライアントさまのお気持ちに限りなく沿って
デザインを作ることができ
悪い方向に働けば、共感しすぎるがゆえに、プライベートなどで
自分の気持ちを優先したくても、相手の気持ちがわかるだけに自分の気持ちを伝えられず、悲しい思いをすることも多し。
共感力ってみんなにあるものだと思っていたけれど
→ジブンライフ
に共感とは、共感力のことで、有る人と無い人がいるということが書いてありました。
びっくり。
そうなの?
そうなんだね?
だから、人間関係っていろいろ起こってくるんだね?
まだまだ人間界修行中の乙です。
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