企業が求める人材と。後輩が優秀であることを恐れる先輩と。
2021-05-22
就活において、
企業が求める人材を、簡単に「優秀な人材」として表現したとすると
無事就職できて配属された先の先輩が求める人材は「できの悪い後輩」かもしれない。
先輩は、とかく、後輩が自分より優秀であることを恐れる。
できなさすぎる後輩はストレスでしかないが
できすぎる後輩もストレスになる模様。
もしもあなたが出来すぎる後輩だとしたら
そのフロアのみんなとうまくやっていくには
多少、謙虚に振舞うことをお勧めする。
下から、下からいくことをお勧めする。
そんな人が、優秀であるないにかかわらず
生き残っていくのが世の常なのだ。
ほんっと人間って面倒臭い生き物である。
私は媚びれない人間なので
こうして1人でやっているけど。
私は媚びれない人間だと言うことを3年前に初めて実感して知った。
媚びることが悪いわけではない。
それも生きる戦術だから。
ただ、媚びることが出来たら
あのパワハラ上司のもと、今もあのチームで活動していたのかなと
思うことはある。
ま、そのパワハラ上司はクビになったらしいけどね。
アラフィフにして、思い改めて、媚びる人生よりは
江戸時代の平均寿命が50歳だとして
好き自由に生きたいと思う。
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