人生 守りに入れば、失点の確率は減るのか?
先日、「講話」をすることになりました専門学校でPhotoshopとIllustratorとデザインを教えることになりました。
現在、お教えさせていただいておりますデジタルハリウッドSTUDIO鹿児島校では
いらした受講生の方々のフォロー的役割ですが、
今回いただきましたお話は、教本に沿ってお教えするというもの。
といっても1週間のうち1〜2日なので、デジハリとの両立は可能なのだけれど
「新たな環境」というのは、いつも緊張と不安が入り混じる。。。
思い起こせば、
2021年はシンセサイザーで某楽器店のピンチヒッターとして15曲ほど演奏補助をしたけれど、
この時も、3ヶ月前にお話をいただき、15曲というプレッシャーに
緊張と不安で下痢気味が続いた。。。苦笑
結果、案ずるよりも産むが易しで、リハーサル2回、本番1回、ともに楽しくお役目全う。
平穏無事に暮らしたければ、何もチャレンジしなければいいのに、、、とわかってはいる。
でも、、不安よりもやってみたいという気持ちが勝ってしまうのは、なぜ。(。-`ω-ก)ウーン
お引き受けしたからには、
教科書+αのαの部分において、自分にしか出来ない何かを盛り込めたら。
と下痢気味になりながら考える。
人生、守りに入ったら終わり。
とよく聞くけれど、yahooの知恵袋でうまい言い方をしている人がいたので、
私みたいに躊躇している人の後押しになったら。
【人生守りに入る、って言いますが、具体的にどういう事ですか?】
おっしゃる通り「無謀なチャレンジをせずに、貯金や健康管理に重点を置く、みたいな事」だと思います。「これはチャンスでは!?」とはいう場面でもリスクを恐れ自重したりとこれまでに経験したことのない状況をなるべく避けるということでしょう。
余談ながらサッカーというスポーツで【守りに入る】と失点の確率が減るかと言うと必ずしもそうではありません。攻撃力のある選手をアウトさせ、守備は上手いもののややボール扱いは下手な選手を入れると、自陣でボールが展開する時間帯が増え逆にやられてしまうということが頻繁にあります。人生においても同じことが言えるかと思います。
引用元 yahoo知恵袋
私はこの方のアンサーに救われました。
ありがとうございます。
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