モンスタークライアントという生き物
2019-01-11
人間界にいるモンスターについて。
彼らは、見た目は普通の人間の姿をしております。
年齢はさまざまです。
他の人間にまじって
はたや、面白い人を演じていたり
はたや、いい人を演じていたり
はたや、愛嬌のある人を演じていたり
どれが彼らなのかはわかりません。
彼らは、「クライアント」という立場にたったときに
本性を表します。
彼らの正体に気づかず、仕事を受けてしまうと
心身ともに精気を奪われます。
私の場合、トップラフ画のデザインが出来上がる数回のメールのやりとりで彼らだと気づきます。
もっと早い場合は、依頼されたときの1通目で気づきます。
ですが、人間界のいろいろなしがらみで、
どうしても断れない状況のとき、、たまにあるのですが
彼らと同じ土俵に立たないように、注意するにもかかわらず
結果、心身共にやられます。
彼らには、どんなに親切、丁寧を心がけても、伝わりません。
親切丁寧に接すれば接するほど、彼らはそれらを栄養に、ますますモンスター化します。
今回、久しぶりに彼らと出会い、
気付いたものの、断れない状況だったということもあり、
人間界での修行だと言い聞かせ、寄り添う努力をしてみたものの
無駄に半年すぎて、、終わりましたi_| ̄|○il||li; ///orz///ズゥゥゥゥン;
周囲には「半年は長すぎる。せめて3か月で手を引くべきだった」と笑われ;
(ああ~その通りだ)
と思うことでした。。。orz
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