「生き残りをかけて」にしようと思ったら・・・
2021-08-03
コロナ過で、在宅で働けるお仕事として
Webデザイナーを目指す方が各段に増えました、と以前も書きました。
ですが、そもそもホームページは飽和状態で
制作会社も飽和状態で、
無料ツール(WixやJindo)なんかも出てきて、
今、一番収益をあげているのは、ホームページ制作業者ではなく「Web制作を教えるスクール」ではないかと考えます。
既存の制作会社やフリーランスが、生き残っていくためには
カタチを変えながら細く長く続けることが重要になってくるのでは?と思っています。
例えば
デジタルカメラができて、町の写真屋さん、だいぶ減りました。
スマホができて、デジタルカメラが減り、さらに写真屋さん減りました。
その中でも、続いている写真屋さんは、あの手この手で、カタチを変え品を変え新しいサービスを生み出しています。
スマホができて、デジタルカメラが減り、さらに写真屋さん減りました。
その中でも、続いている写真屋さんは、あの手この手で、カタチを変え品を変え新しいサービスを生み出しています。
【例】
・ビデオテープをDVDに!
・画像加工いたします!
・写真から想い出の動画アルバム作ります
などなど、昔は写真の現像が主だったのに、だいぶ形態が変わって来てます。
こんな感じに、常に新しいサービスを考えて取り入れて、他社と差別化を図り続けることなのかなと考えます。
と書いてみましたが
言うは易く行うは難し。
ですね^^;
PS・・・
この記事のタイトルを「生き残りをかけて」にしようかと思いましたら
社長が「生き残りをかけて…」と言い始めた時点で生き残れない
という記事を見つけました。w
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