スターターテーマについて
スターターテーマを使わない乙ですが、某会社の他社の作成したホームページのSOSにて
作りを見てみましたところ、スターターテーマを使ってたので、メモです。
スターターテーマとは
余計な機能やデザインがなく、必要最小限の骨子となる部分だけを含むテーマのことです。
スターターテーマの種類参考サイトはこちら
スターターテーマ_s
スターターテーマの中でも「スターターテーマ_s」を使用していました。
スターターテーマ _s を使ってWordPressのテーマをつくる(準備編)
スターターテーマを使うと、自作テーマ制作が10倍加速するとのこと。
テーマを作るときはCSS、PHP7、JavaScriptさえいじればいいはず、、と書かれてあります。
↓引用サイト「Underscores: スタートテーマとは?」
- 404テンプレート
- inc/custom-header.phpにカスタムヘッダーのサンプルが実装されています
- カスタムテンプレートタグが inc/template-tags.phpに書かれています。カスタムテンプレートタグはあなたのコードを綺麗に、シンプルに、そしてコードの繰り返しを防ぎます
- inc/extras.phpを少し変更することでテーマの開発がよりやりやすくなります
- layoutファオルダの中に右にサイドバーがあるレイアウトと、左にサイドバーがあるレイアウトについてのcssが2つ入っています
まとめ。スターターテーマとは
WordPressの構築に特化したフレームワークのこと。
フレームワークは便利ですが、あわせてこちらの記事も御参考ください。
フレームワークを過信するな
↑の方は↓の①②の作業では、フレームワークは必要ないのでは?と記載しております。私も同じ思いです。
1.1人が1週間で作る規模のシステム開発、メンテナンスをするのは作った人
2.1人が1週間で作る規模のシステム開発、メンテナンスをするのは別の人
3.10人が3ヵ月で作る規模のシステム開発、分野は会員サイトの作成
4.10人が3ヵ月で作る規模のシステム開発、分野は最先端の研究開発用システム
制作しようとしているHPが「どのような規模&内容の案件なのか!?」により、ケースバイケースということでしょうか。