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こだわりすぎのクライアント
こちらの記事をすべてのクリエイターの方に⇒クライアントは“判断”しすぎず、“決断”せよ!
寺西さんという方が書いた記事です。
その中に以下の文章があります。
クライアント側でデザインができないから、プロに頼むのであって。
プロは「自分にしかできない」領域にこだわりをもって、質の高い提案をするのであって…。
その通りですーーーー。声を大にして言いたーーーーい!!
ですが、(そこまで!?)
とびっくりするくらい細かくこだわるクライアントがいるのです。
「でしたらご自身でされたらどうでしょう?」
と失礼ながら、言ったことも。
”コストは抑えたい、でもこだわりたい”
という場合、お引き受けしてしまうと
他の仕事に影響がでるほど、時間をとられてしまうので
受けないことが 無難です。
そういう場合、よくよく聞いてみると
他社で断られて断られてということが多いです。
私の同業者の知人は、値段を上げたり、忙しいと言って逃げると言っていました;
こだわること自体は悪くないのですが、ね。
名刺作りにおいて、何が大切??
今までいろんな名刺をつくってきました。
紙質も、和紙だったり、透明なものであったり、いろいろです。
一応クリエイターなので、変わったものを名刺交換の際に使用したいと思い、
ほんと、いろいろ作ってきましたが、
その結果 わかったことは
お仕事用の名刺において大切なのは、
・会社名が入っていること(株式であればなお信用度強!)
・名前
・所在地
・電話番号
・メールアドレス
・ホームページURL
そして見やすいこと。
です。・・・なので透明の名刺なんてもっての他(だけど1番気に入っていて持ち歩いてます;)
こんな名刺も ・・・ふざけてんの!?って言う感じ?
(↑娘にスーパーマンみたいと言われた)
でも、楽しいので、やっぱり持ち歩いて
スーパーマン名刺も使ってます。笑
地道に続ける
とにかく「地道に続ける」。
これ以外になにもないです。はい。
【ホームページを作った⇒次々依頼が舞い込む】
という単純な図式ではありません。
記事を書き、ホームページの内容を厚くするとともに
被リンクを増やしたりすることも大切です。
私は10年以上続けていますが、このころ「講演依頼」などもいただくようになりました。
依頼してくださる方、業務提携を申し込んでくださる方、
すべてホームページを見てくださって 問い合わせてくれた方々です。
・・・でも、それは”このころ”です。
人脈について、以前も述べたのですが
異業種交流会で知り合っても、それがビジネスにつながることは99%ありません。
・・・だからといって、誰ともあわないのではなく、
自分の趣味やプライベートの活動で繋がった仕事以外での「輪」は大切です。
時には、友人が知人に自分のことを紹介してくれることもあります。
得てして、言いたいことは、損得でなく、自然な自分の活動の範囲内で出会った人とは
いろんなカタチで続いていく可能性が大です。
あせらず、あわてず、地道に続けて あなたの「花」を咲かせてください。
いろんなお客様がいらっしゃいます
パソコンに関して、ブログなども初めてという方で
依頼の際に、ブログの使い方ではなく、プログラムのしくみを知りたがる人。
20個、質問したいことがあったとして、
10個ずつの2回にわけて尋ねてくる人、20通のメールで尋ねてくる人。
ポンッと依頼してきて、「???」的な汗がでてくるくらいこだわる人。
依頼前にとことん聞いてきて、依頼後は一切おまかせしてくれる人
一切の質問も何もなく、商品を購入してくださる人、依頼してくれる人。
「自分でも出来るんだけど」と自分が出来る人であることをアピールし
納品後、基礎的なことを逐一聞いてくる人。
当方を気遣ったメールをくださる人。
命令口調でメールをくださる人。
夜中にいきなり
「不具合がでたので、至急治してください」
と便利屋と勘違いしている人。もしくは社員と間違えている人。
制作したものをすべて気に入ってくださった上に、何度も何度も感謝の言葉をくださる人。
いろんなお客様がいらっしゃいます^^
困るお客様から、尊敬するお客様まで千差万別。
でもどのお客様も 多くの同業者の中から当サイトを選んでくださった有り難いお客様です。
・・・なので、後は対応する力と忍耐ですね^^;