頼まれごとは試されごと、なのか?
2022年より、クリエイター育成に力をいれたいと思うようになってから
専門学校や求職者支援訓練などで、定期的に教える機会が増えてきました。
セミナーとかも。
もちろん、Webに関しては、お役に立てる自信があります。
HTMLやCSS、PHPなどはもちろんのこと、SEOとか、Webマーケティングとか。
交渉術とか、クライアントとのノウハウいろいろ。
ただ、専門外のことは、、、
、、、お受けすることを、、迷います。。
例えばラインとかインスタとか、スマホのカメラ機能について、とか。
日常では使っているけれど
「セミナーの内容」なると、また別の話と思うのは私だけ?
100を知って10説明するのであれば、深い話ができると思います。
セミナーに来てよかったと思えるような内容になるかと。
だけど、10を知って10説明するのでは、
なんとも、がっかりさせてしまうようなセミナーになるような気がして・・・
これをチャレンジととるのか。
それとも、お客さまの利益を優先して辞退すべきなのか。
頼まれごとは試されごとというけれど、、どっち?
例えば、ExcelやWord。
通常の業務で使う機能はある程度限られてきますが
職業訓練などで教えるとなると(資格試験などもあるため)、
全ての機能を熟知していることが望まれます。
さて、話は戻って、「専門外のことを頼まれたら」
今回のわたしの場合、結果的に辞退しました。
ただ、、やはり挑戦すべきだったのだと、今なら思います。
浅はかな知識では、セミナーにきてよかったと思ってもらえる自信がありませんでした。
自信がないと、依頼側にもそれは伝わって不安にさせてしまいます。
「泳げるようになりたければ、水にとびこめ」
という言葉をどこかで読んだことがあるのだけれど、
次回があれば、飛び込んでみたいです。
H先生に、
「失敗もまた人生」って。
ですよね~ ┐( ̄。 ̄)┌ はぁー
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