人は「守り」に入ると弱くなる─「自分らしい色」で生きる

2025-04-05

人間は、周囲の人の目を気にして「守り」に入ると、弱くなります。

周囲の人の気持ちに配慮することと、
周囲の人の目を気にして自分が小さくなることは、別物です。

守りに入ると、言いたいことが言えなくなります。
そして、どんどん自分らしさがなくなっていきます。

もちろん、自分勝手に振る舞っていいというわけではなくて。

バランス感覚が大切。

あなたが周囲を気にしているように、
あなたの周囲の人もあなたを気にしています。

もっと言えば、「あなたのこと」ではなく、
「あなたが自分をどう見ているか」を気にしているのです。

そう! 人はみな、自分のことでいっぱい

だから、肩の力をぬいて、少しずつ。少しずつ。

あなたが周囲の好みに合わせて、どんな「色」を演じても、
合う・合わないは、やっぱりある。
だったら、「自分らしい色」でいた方が楽だと思うのですが、いかがでしょうか。

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